療養日記　2022年9月15日　『廃人』

今日の自分の１日を振り返るとまさに廃人の二文字が最も適している。

今日は本当なら用事もあったので出かける予定だったが、前日からほぼ一睡もできない状態だった。明け方４時過ぎに薬を飲むので起き、その後の記憶が５時過ぎまでなかった。そのあたりでちょっと眠れたのだろうと思う。

６時半くらいに漸く眠気がやってくるが本来はこのあたりからハングル講座の予習を始めて８時からのオンエアに備えるも眠気に負けて１時間ほど眠る。その後はハングル講座を中心に韓国語の勉強を８時半くらいまで続けていたが再び眠気に襲われて寝てしまう。

予定していた外出は身体がしんどい為に中心。起きた時から腰のボルトで固定されている周囲を中心にとても重たく感じ、常に何かを背負っている重さで座っていることもできなかった。

そのあとは時折目を覚ましては起き上がり、身体の重さに堪えかねて再び寝るの繰り返し。今日は昼食をとることさえも困難だった。

日暮れでようやく起き上がラジオで大相撲を聴きながら入浴。なんだか入院していたときのルーティンみたいでそれも嫌だった■