続・お遍路ウォーキング日記(70:二十七番神峯寺へ)
【2024/12/17(火)Day 70】
今日札所二十六番金剛頂寺を打った。室戸に入ってから一日一ヶ寺ずつ寺を打つことができたが、次の札所二十七番神峯寺はおよそ30㎞ほど離れていて、また数日かかると思われる。
ひとつ前の札所からここに来るまでの間、室戸の街を通過すると、海沿いの道をひたすら歩いた。途中で山に入ると険しい山登りが始まり、その途中にあるのが今日の金剛頂寺である。
金剛頂寺を打つとしばらく山の尾根伝いに次の札所を目指す。この次海沿いに戻るのは、この先の吉良川と言う集落で、それまでの間は尾根伝いの道を歩いて行く。
吉良川に関してはまた近くなったら話をしたいと思う。再び次の札所を目指して、長い道のりを歩くことになる■