現実の始まり
【日記#139 2025/01/06(月)☁️☂️】
はじめに今日の日記とは関係のないことを書く。
現在の日記は「療養日記」から名前を変えて去年の秋から始めた日記だ。その際「極力否定表現は用いない」と書いたが、その通り年末位までは否定表現を極力避けていた。しかし否定表現を全く避けるのは困難を極める。
そこで否定表現に対してはもう少し寛大でもいいかなと考え、こだわりすぎないことにしようと決めた。とは言え普通の文章を書くときよりも否定表現は少なめにするのは今後も変わらないと思う。
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今日から仕事始め。病気療養中の自分が言うのもなんだが長い連休の後の仕事始めはかなりきついことだと思う。
かく言う自分は見事に朝寝坊して妻が家を出た一時間半後に目が覚める。朝のルーティーンでは6時起床だが、今日は朝食も食べられない。
8時からはNHKラジオ「まいにちハングル講座」を聞いて、8時半からウォーキングに出る。7時半までには朝食を済ませないとウォーキングの時に苦しいのでそれまでに食事ができない時はちょっと我慢しなければならない。
今日は今年初めのウォーキングだったのだが、途中でお腹の具合が悪くなり断念して帰宅する。お腹の具合はウォーキング中最大の懸念材料でもある。
今日は我が家のエルマの歯の具合が悪い様子なので、わんこの歯医者まで午前中連れて行く。しかし歯医者の用事が終わって家に戻ってくるとすでに一時半位。
さらに夕方には自分が病院に行かなければならず、今日は自分としても忙しい一日だったと思う。お腹の具合が悪かったために昼食も軽くしか食べておらず、病院帰りに後ろめたい気持ちはあったがらぁ麺を食べてから帰ってきた。
世の中は突然現実に戻され、今日から社会はいつも通りに動き始める。長い連休と仕事始め。メリハリがあって良いのではないかとも思うが、あまりにも連休が長かったために誰もが皆今日一日はしんどかったことだと思う。
僕もくたびれ果てて、十時過ぎには寝てしまった。日付が変わって二時過ぎに目を覚まし、この日記を書いている。日記はだいたい日を跨いだ後で書くことにしているが寝起きの時はあまり頭が働かない■