療養日記 2022年9月16日 『환혼』
ハングルの読みは《ホァノン》、意味は「還魂」。日本語タイトルも「還魂」だ。この夏にオンエアされていたらしい比較的新しい韓流ドラマで我が家では「ミスターサンシャイン」以来二度目の時代劇。
まだ見始めなので話の内容には触れられないが韓流時代劇らしいそんなことあり得ないと言った内容の話だ。しかしこのドラマ内容が面白くてズルズルと見入ってしまう。
今日も家からは一歩も外には出なかった。それどころかいよいよ大半の時間をベッドで過ごしていた。睡眠不足は言うまでもないが身体を起こせぬほど腰が痛い。先月終わりくらいから本当につらい。
今月末には定期診察があるので主治医に相談するつもりだが検査如何によっては何を言われるかもわからない。ひとまずコルセットの新調はお願いするつもりではいるが後は本当なら何も相談がない方がいいに決まっている。
そんなわけで実生活では面白い事などひとつもない。とにかく腰の痛みが多少なりとも和らいでくれないともはや動くことさえ侭ならない。杖をつきなからも青山辺りを歩き回れた去年の冬頃と較べても本当に動けなくなったとしみじみ感じる■