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HSPのはじまり

昔々、十数年一緒に過ごした人がいた 一生って長いようでとても短い 自由に恋愛ができる事や 自分の稼いだお金で得られるたくさんの幸福や ヒールを履いて颯爽と歩いたり 全身鏡に映った自分に余裕を感じたり 女にとってそんな時期はほんの一瞬でもある 反対に、みんなと違う恋愛の仕方や 稼いだお金でパートナーを幸せにしたり 靴が傷だらけだったり 全身鏡に映る自分がいつの間にかすっかり見すぼらしかったり 女にとって大事な時期が失われる事がどれだけの意味を持つか 今同じような状況にいる女

    • 月に願いを

      連休が続く今週は気持ちが楽 かと思いきや 飲み会の誘いが始まる コロナ禍に飲み会?って思うだろうけど うちの会社は前のようにカラオケ屋さんで子連れで飲むっていうのが普通にある きっとこんな感じで飲み会をやっているところも多々あるんだろうな その事に関しては冷めたこと言って場を壊す気もない ただ断る名目を作るのが億劫で仕方ない 旦那はもっとシンプルに「今日はいいや」でいいじゃんって言う 本当にそう ただ、誰も傷つかない言い訳を探しては結局 自分自身でもよくわからない

      • ソロランチのススメ

        コミュニケーションの取り方や場の盛り上げ方が凄く上手い人がいる 羨ましいし自分を全てさらけ出すそんな生き方は 今の私が一番欲しいものなんじゃないかと思う りゅうちぇるの言葉で「素直にならないと、素直な子に取られちゃうよ」が すっごく突き刺さる 分かっているんだけどね 歳のせいにして「これが自分」ってまた 殻をかぶる 自分って本当、性格悪いなーーーー って考えて一人、ランチに向かう。

        • 再生

          we’re allready

          KIMMUSEUM

          HSPという肩書

          最近疲れたなーーー 仕事は山程あって管轄外の舞い込みも多々 ただ、それは嫌いじゃ無くて 完了印を押しながらゴールに向かうのは逆に好きなんだけど 苦手なのは仕事以上に介入する付き合いで そこで最近すごく疲れてしまう.... 私は、職場とプライベートは完全に分けたい 土日に会社で会う人と会うなんて避けたいけど 何回断ってても来る休日の誘いが苦痛だった 何度かは申し訳なくて参加してみたけど どっと疲れて家に着いた時には 「次は行かない」って思ってた きっと誘ってくれる人

          HSPという肩書

          10cmという音楽

          2013年 その当時28歳の割とオーバーエイジ枠で留学生活を送っていた私ですが そこで出会ったのが「10cm(シプセンチ)」でした 初めてみたLive in Korea 当時で「애상」とか「안아줘요」とか「아메리카노」  を歌われてて 一瞬で好きになったのを思い出します 最近だと「トッケビ」や「愛の不時着」のOSTも歌われてますよね 寝る前とか 会社の休み時間に公園で一人ランチしてる時とか 美容院の帰りとか そんな時に特に10cmがよく合います だれか「わかるーー

          10cmという音楽

          韓ドラの魅力

          今まで数ある韓ドラをみてきたけど また衝撃を受けた「わかっていても」 まず韓国のドラマって完成度が凄いんですよね 映画みたいに絵が綺麗だし シチュエーションにぴったりハマる音楽と アイドルだろうが若手俳優だろうが 表情だったりセリフに初々しさがないというか 本当に役に入ってるのかしらじらしさがない そしてその挿入歌も主題歌もそう 素で聞き入ってしまう程の完成度 決して日本のドラマに文句をつけたいわけではないけど(うん。。あるか。。。笑) 勝てないなーって思ってしまう と

          韓ドラの魅力