15年のフリーランス生活を支えてきたメンタルと体調管理の方法

フリーランスは身体が資本。

さらに、コーチング・コンサルティングという
人の内面にも触れていく仕事であるため、
心身の状態が穏やかであることを
大切にしています。

メンタルや体調は繊細に管理して
フリーランス生活を送ってきました。

どんなことに取り組んできたか？
シェアしますね。

同じくフリーランスの方や、適温で働き続けたい方、参考にしていただければと思います。

1.食事・睡眠・適度な運動

心身の健康は土台から。
基本的に自炊をして、美味しく栄養あるものを食べ、たくさん眠り（7時間半）、運動をしています。

運動は、散歩と合気道（捻挫してお休み中）。
合気道を始める前は、ヨガやピラティスなどやってました。

2. 心と身体の声を聴く

心と身体の声に耳を澄ませて、小さな違和感や、人生における「流れ」のようなものをキャッチするよう、心がけています。

例えば、

・「終わり」の感じがする仕事はやめたり、方向性を切り替える
・無理しすぎていたら、休みをとる
・「〜したい」という小さな声をキャッチして叶える

といったことです。

自分に対してできるだけウソがない、無理がない状態でいることで、心身ともに健康でいられます。

日々の習慣として、ノートに書いて内観しています。

心や身体の声にアクセスするために、プロの力を借りることもあります。

3. プロの力を借りて身体を整える

特に身体に関しては、定期的にプロの力を借りて整えてもらっています。

ソフトな整体など、やわらかいタッチのものが「効く」実感があります。

身体を整えてもらうことで、長年の不調が改善したり、疲れにくくなりました。

4. カウンセリング、トラウマ治療

不定期ですが、カウンセリングやトラウマ治療を受けて、生きづらさをもたらす内面のパターンを解消しました。

「ここぞ」というタイミングでは、専門家のサポートを受けて癒しに取り組むと、その後の生きやすさ、働きやすさがぐっと変化します。

5. マインドフルネス

瞑想や呼吸法を、日々のルーティンの中に取り入れています。

一時期はお寺に坐禅に通ったりもしましたが、いまは生活の中で実践してます。

心身の緊張がとれて、落ち着きます。

6. いろんな世界を味わう生活

パートナーとしゃべったり出かけたり、合気道をしたり、アートを観たり、友人と会ったり...

仕事の世界だけに集中しすぎないでいろんな世界を味わうことも、心身の穏やかさにつながります。

そもそも、色んな世界を味わい、彩り豊かに生きていきたい思いもあります。

というわけで、主なものを書き出しました。
参考にして頂ければと思います。

心身のケアは半分趣味なので、細かいことを書き出したらキリがないのです...！

興味をお持ちの方が多いようであれば、またの機会に書きますね。