黒猫

わたしの人生とは

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最近の記事

わたしのおばあちゃん

わたしは、今、子どもと関わる仕事をさせていただいています。 その日々の中で、亡き祖母を思い返すことが多々あるんです。 今年は、特に。 なんでだろうと結構疑問で、、、 そこで気づいたことがあるんです。 それは、仕事で年齢的に祖母と同じくらい年が離れた方に囲まれて 仕事を一緒にすることが多かったから。 今年一年の平日は毎日一緒に仕事をさせていただきました。 日々の生活の中で、ふと思い出す懐かしい感覚があったのです。 所作一つ一つに。 どこか懐かしくって安心する心地よさがそこ

    • ふ確かな世界の確かさ

      あけましておめでとうございます! 2024年がやってまいりました。 毎年恒例、一年の振り返りをしていきたいと思います。 脈絡なく思いつきのままに書かせてもらいます(笑) 2023年は、安定した土台の上でバタバタ動きまわっていたような気がします。不安や焦りが私を襲い、絶望もしっかりありました。心の余裕がなくて、自分で自分を傷つけていました。あれは、辛かった。それを経験したからこそ、自分ファーストに生きると誓い、少しずつ出来ることや小さな幸せが増え、新年を迎えることができたな

      • 理想とか夢とか生きるとか

        みなさん、お元気でしょうか。 わたしは、今年の一大イベントを成し遂げ肩の荷が下りたところです。肩の荷が下りすぎて、風邪を引くという始末。。。 かなりのプレッシャーに打ちひしがれ、どうなるかと思いました。そんなさなかに、いろんな出来事も起き、、、一体私は、死ぬのかと。しかし、人間そんなことで死ねないんですよね。面白いことに。 風邪も治ってきて、考えがまたクリアになってきました。 私は、理想の中に生きていたのかもしれない。きれいな私の描いた理想に。 悩んで、迷って、不安になって、

        • 2023年3月29日

          こんばんは。今日は、2023年3月29日水曜日です。 今年度が無事に終わりました。 思い返せば、ちょうど一年前どんな一年がスタートするのかワクワクドキドキしていました。学年はどの学年を持つのかな?学年の先生たちはどんな人だろう?クラスはどんなクラスになるかな?けんくんとの関係はどんな方向に向かうのかな?すべてにクエスチョンマークがつく春を迎えていました。 京都に来て3度目の春は、どこか余裕と安定が感じられる春です。 四月からは、ピカピカの一年生を担任することになりました。

        わたしのおばあちゃん

          笑顔の2023年!

          明けましておめでとうございます。 ついに、2023年がやってきました。 2022年は、「後悔のない年に」と目標を年末に掲げてスタートを切った。 というより切っていた。そう、念頭に置きすぎるあまり、忘れていたのだ。 それぐらい真剣に毎日を過ごした気がした。 自分本位の時間ではなく、今まで生きてきた中で一番自分以外のことを優先した気がする。それは悪い意味では決してない。今のわたしには、周りの意見をよく聞いて言われたとおりにやる。こなす。徹底する。が求められているから。 無駄な時間

          笑顔の2023年!

          2022年⇒2023年

          今日は、2022年12月27日火曜日です。 さあ、2022年の振り返りでもするとしますか。 去年の投稿から1年があっという間に過ぎました。 今年もいろんなことがあった。そんな今、今年を振り返るために去年の投稿を読みました。 「納得のいく2022年に。」 と締めくくられた日記に強い信念が感じられた。 そうだ、そうだったんだな。 今年はずっとその言葉を胸に生きていたな。 仕事にとことん集中した1年。 地に足つけて慎重に生きた1年。 たくさん学びを得た1年。 そして、自分の方向を決

          2022年⇒2023年

          越えて、越えて、越える。

          2022年の目標は、自分自身を越える。 いま、紅白でゆずが虹を歌っていた。 今年の振りかえりをしている私にずーんと”越えて”という言葉が入ってきた。 これだ。 2022年は、越えるぞ。 やりたいことやろう。 越えていくぜ。

          越えて、越えて、越える。

          2021➡2022

          2021.12.31 今日は、大晦日です。もう大晦日なのか。私自身の感覚は、まだ12月が始まったばかりのままである。もう一年が終わったのか。。早い。。。この投稿を書くことでこの2021年を振り返りたい。早すぎた一年を振り返る時間が欲しい。 四月から何かあたしい生活が訪れる感覚が私の中で踊っていて、わくわくドキドキが交わっていたな。それから恋人ができ、あっという間に夏に移り変わっていった。 今年の夏は、私が今まで生きてきた中で一番楽しかったあ。思い出の時間となった。夏の楽

          2021➡2022

          How to get more money?

          ある程度のお金を得ると幸福度は変わらないとどの本にも書いてある。 しかしながら、そのある程度の稼ぎまで行ってみたいという野心がどうしても消えないのがわたしの性である。youtubeを見ていてもユーモアや共感性、破壊力といった何か一つのチカラが秀でている者がお金を生み出しているように思う。そこに学力の有無は、もはや関係ない。 そんなことを考えていると今のわたしは、ばからしく思うのだ。もっと、お金を稼ぐ方法があるはずだと。もっと自分に合ったお金の稼ぎ方があるはずだと。無駄な労

          How to get more money?

          大学院へ

          わたしは、人生波乗り派だ。 何も考えずに陽気に生きている人間だ。だが、自分の人生を楽しむためにかなり真剣な顔をしながら陰で作戦を立てている。 必死だ。 あと、二年後、五年後、十年後のわたしは、どうありたいのか。なには最低でも成し遂げておくべきなのか。どの段階にいておきたいのか。いろんな人間を見ては、想像し、自分に照らし合わせ、練り直す。 これは、ひそかな計画の一つではあるが、3年後のアフリカから帰国後は大学院へ行くという未来は、わたしの中では、もはや現実である。 今

          大学院へ

          Love

          2021年も残り一か月半。やはり、秋と冬は私のシーズンだと思う。今年の夏は、今まで過ごした中で一番好きな夏になった。だが、秋と冬を迎えて、安心する。この寒さに心地よさを感じるのです。あぁ、金木犀のにおいもしなくなってきたな。もう冬だ。 わたしは、また泣いている。 この題名は、うさん臭くて、昔のわたしなら大っ嫌いなはずである。だが、「愛」について考えることが多くなった。わたしは、ひとつ学んでいるのかもしれない。去年一年間で出した答え。それは、人生、一人で生きていくのではなく

          inside

          今年も明日で大晦日を迎えます。 こんなに宙に浮いたような一年を送ったのは、私の人生史上初めてである。 2020年の始まりも進路の合否がまだのまま迎えた。なんだかふわふわしている自分がいて、ある時は、最悪の事態を想像して一気に絶望する。そんな始まりだった。 それから今年は、世界が身近に思えた年でもあった。 グアム、オランダ、シンガポール、インドネシア。二ヵ月の間に四ヵ国も周ることができた。今考えると、この渡航履歴は、コロナウイルスが世界を伝染させることができたように、世

          虚像

          わたしの実像は存在しているのだろうか。 わたしには、今気掛かりな人物がいる。 なぜ、気掛かりかというとわたしをかなり虚像して見ているからである。 とても引っかかるのだ。 そう、つまり面倒なのだ。 彼女は、自分自身がどう見られているのか敏感で、 それ故に他人にも敏感なのだ。 刺々しく、若さゆえの怒りのパワーに満ち溢れている。 わたしは、彼女より年下なわけだが至って冷静なのだ。 それが気に触るのだろうか。 なんとしてでもわたしの化けの皮を剥がしたいようだ。