ピアノを弾きながらパーカッションをやってみたらどうなるだろう?
小倉のスタジオで小さな演奏会でした。
歌い手さんは障がいを持ってる若い女性。
歌が大好きなお嬢さん。
「まっすぐな歌だな」っていつも感じます。
「まっすぐって?」
どういうことかな?(自分で書いててなんだけど)
上手に歌ってやろうとか、
小手先のテクニックとか、
そういうことがなくて、
「好きな歌をただまっすぐに歌う」と、
こんなに聞く人の心に届くのだな~~と思いました。
素敵なライブでした。
このライブで、
急に思いついたことがあって・・・・
ひとつ「打楽器が欲しいな」という曲があった。
歌い手さんに提案して、タンバリンを手に持って叩いてもらう。
それでも
もうちょい、何か欲しいな・・・
私はエレクトーン歴が長かったので、
ピアノ弾いてると楽曲によっては
「ベース欲しいな」とか
「リズム欲しいな」とか
あるいは
「ソロ楽器欲しいな」とか、
ついつい考えちゃう。
手が、あと2本あったらいいのに。
ピアノ弾いてる時には「足が空いてるぞ」と思ったりもする。
足でパーカッションとか出来ればいいのに(恰好が悪いだろうな)
そこで、今回、これを。
曲によっては無理だけど、
今回の曲には使える。
装着するとこんな感じ
曲が、単純な2beetで、右手バッキングのみでイケちゃう曲だったから成り立ったわけだけど。
リズムマシーン持っていけばいいじゃないか、とも考えられるけど、
リアル感欲しい演奏会だったので。
ピアノ弾きながら自分からリズムが鳴ると
なんか燃える・・・・(笑)
お花を頂きました
やっぱりお花を頂くと本気で嬉しい。
突然寒くなった日曜日。
昨日までは半袖、
今日は突然タートルネックセーターみたいな。。
でも身体はホッカホカな一日でした。