可愛いお話
おはようございます、皆さん
素敵な朝を過ごしてますか??
私は若林さんのエッセイ本を読んでます
表参道の〜
のやつです。笑(めんどくさがるな)
以前読んだナナメの夕暮れがとても良くて。
また手に取ってみました。
さぁタイトルの話に戻って
私の可愛いお話。自分で言うなってね。笑
この間、母が東京に来ていて、家に泊まってたんです。
その日私はゴルフの予定があったので
早起きをして、準備をしていたら
母は持ち前の過保護を発揮し、
忘れ物なーい?
駅までついてこっか?
と。
東京に来て、もう3年目くらい?
さすがの私も一人で準備することに慣れているので
いいよ、別に
そのくらい自分でできるわ!笑
と笑いながら言ったら
じゃあ、玄関まで送ってくと言われ
玄関で、頑張ってね👋とお見送りしてくれたんです
小学生かな?と少し恥ずかしい気持ちになりながらも
ばいばーーい👋と手を振って、後ろを振り向いて
でも、何故かわからないけど、もう一回振り返ったんです
そしたらまだドアを開けて、見送ってくれてて
なーーんか恥ずかしいなぁ
恥ずかしいなぁ、恥ずかしいなぁ
と思いながらも、もう一回
行ってきまーーーす👋って手を振りました
恥ずかしさと同時にあたたかさを感じて
心がじわあっと。あったかくなりました。
スーパーピーバーさんの証明という曲が大好きなんですけど
そこに
大袈裟なことがないと実感できない僕らは何度愛を
雑に扱って、壊して
一人と独りを履き違えた
大袈裟なことを言うと結局あなたがいないと僕の全部
意味を持たないと分かった
言葉も心も存在も
あなたの目に映る顔を見て僕の知らない僕を知った
生まれて死ぬまで一人なのは誰も
誰も独りきりではないと言う証明
って言う歌詞があるんです
多感な時期にアイドルをやり
何があっても親に反抗していた、あの頃
懐かしいなぁって。
自分の気持ちは自分にしか分からないんだと、
一人だと思っていたけど
最近、一人だけど、独りじゃないんだと言うことに
気づき始めているんです
もっともっと人に頼れる自分でありたいな
まま、いつもありがとう
大好き!
現場からは以上です
どろん
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