はく

小さな庭に あれこれいっぱい植えこんでグリーンを楽しんでいます 趣味はバラ栽培と野球と…

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小さな庭に あれこれいっぱい植えこんでグリーンを楽しんでいます 趣味はバラ栽培と野球とROCK 本を読むのも大好きです

マガジン

  • バラを育てています

    小さな庭に50株。どの子もみんな個性が強くて なかなか一筋縄ではいきません そんなバラ達との付き合いも10年を過ぎましたが未だに毎日驚かされる事ばかり。試行錯誤の栽培日記です

  • 野球だいすき!

    シーズン中は ごひいきチームの勝敗に一喜一憂の毎日です

  • 小さな庭の四季

    ほんの小さな庭だけど 花が咲いて虫や鳥もやってきます

  • お仕事雑記帳

    仕事中に思ったこと

最近の記事

爛漫と咲き乱れているモッコウバラの樹の下で

今年も怖いくらいに花を付けてくれた白モッコウ 八重と一重の二本を植えているのだけれど 今年は一重の方がやや優勢の様子 可愛い花もこれだけ咲くと迫力満点 我が家のホワイトクリフなのである 今年は春に寒の戻りがあったせいか開花が遅れたので 他のバラと一緒に咲く姿も楽しめて嬉しさ2倍 10年以上栽培して 初めて見るロココとモッコウ、最高! しかし、 花たちは 見ている人間の都合など全く気にせず 自分のペースで咲き進んでいくので 気温が高いとあっという間に終わっちゃう だから

    • アスファルトの香りとセンチメンタルな春

      外出しようと玄関を出ると 家の前の道路がすっかり綺麗になっていた 昨日まで約一か月間続いていた水道管耐震化工事が終わり  でこぼこだった表面も最新の素材で舗装されたのだ なめらかな道路は気持ちの良いもので 心なしかいつもの景色も すっきりとしたものに見える いや、すっきりどころか少々寒々しい なぜこんな風に思うのかというと、、、 先月の今頃、工事が始まった当初のこと 家の周りを取り囲む数台の重機やガリガリと道路を削る音が あまりにも大きくてびっくりしたものだが それも将

      • 愛しのヒヤシンス

        とにかくヒヤシンスの花の香りが好きなのだ 主成分をフェニルアセトアデルヒドというらしいが 嗅ぐと鼻の奥まで突き抜けるような やや強めのグリーンノートが たまらなく好き 花図鑑などを見ると 気持ちを落ち着かせ安心感をもたらす と書いてあるが 私は逆にシャキ~ンと気持ちが奮い立つ そんなわけで 少しでも長く開花を楽しむために 9個の球根を時間差で栽培してきたけれど さすがにもう 最後の水耕っ子たちも花を終えてしまった しかし、この香りの中毒状態にある私は無香生活に我慢ができ

        • 蟄虫啓戸 すごもりむしとをひらく

          3月5日は啓蟄でしたのね 冬ごもりをしていた虫たち(生き物)が目覚める日 この数日あんまり寒いもんだから 手をすり合わせながら「寒い寒い」 と念仏のように唱えていて 季節の移り変わりなど無頓着 二十四節気に心を寄せる事もなく無為に過ごしていた しかし 虫たちは敏感だった 部屋の中で何かがピョンと跳ねたから よく見てみたら ちっこいバッタだった あたりを見回してみたら 5~6匹見つける事ができた どうやら 秋のうちに部屋にとりこんだ鉢植えの土の中から孵化したらしい すごい

        爛漫と咲き乱れているモッコウバラの樹の下で

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        記事

          哀しき支払い難民

          久しぶりに友人とランチをした 彼女が遠方に住まいを移した事やコロナ禍もあって 実に4年ぶり! 無事に待ち合わせ駅で再開を果たし近隣の商業施設をウロウロしながら 雰囲気の良さげなイタリアンのお店に入った お手頃価格で パンやコーヒーもお替り自由というサービス付き もちろんパスタも美味しかった が、しかしここで意外な事態に直面する 食後のコーヒーを飲みながらおしゃべりしていたら 黒服の男性がやってきて「テーブル会計になります」と言い 何やら白くて丸い半球みたいなモノを差し出し

          哀しき支払い難民

          早すぎる!モッコウバラの蕾

          この数年、毎年同じことを言っているような気がするが 「早い」のよ、休眠からのお目覚めが。 先週あたりから新芽がムクムクと動き出していたのは 知っていたけれど モッコウバラの蕾がもう上がっていたのにはびっくりした 見つけたのは3月1日 この株を育て始めて最速の蕾あがりだと思う 去年も早い早いと騒いだ気がするので 写真ファイルを ほじくり返してみると 3月16日に 同程度の蕾をあげていたので 約2週間も早い事になる ただ 写真を比べてわかるように 去年は芽が出て葉が展開し

          早すぎる!モッコウバラの蕾

          モッフモフ スズメのおしりを追いかけて

          いつも見慣れたスズメちゃんだけど まあるいおしりが可愛くて一年中追っかけまわしている 特に寒い季節はモフ度マシマシ ど~んと迫力満点魅惑のダイナマイトヒップ 夕陽に照らされるおしりは 綿菓子みたいな 絵になるおしり 足にムニュっと食い込むおしりも これまたいい あ~触ってみたいなぁ 下から望遠でおしりばかり狙う自分に多少のうしろめたさを 感じながら、今日もレンズを向けてしまう私。。。 ごめんね スズメ

          モッフモフ スズメのおしりを追いかけて

          我が家の可愛いお客さま エナガちゃん

          チチ~~~~チ~~~~~ 超音波みたいな鳴き声と共に 大勢で賑やかにやってくるエナガちゃん 小っちゃくていつ見ても可愛いんだけど 寒い季節はモッフモフ 冬毛を空気でいっぱいにふくらませた ふくらエナガ なにこの可愛さ💖 もしかして この子はまだ幼いのかな? まんまるい体にクリクリお目目 短いくちばしがおまけみたいにくっついていて もおたまらん 目が合うと逃げてしまうので 「あたしゃ あんたたちの事なんぞ見てませんよ」 という風を装ってチラ見しつつ 隙あらば隠し撮り ず~っ

          我が家の可愛いお客さま エナガちゃん

          友人に連れられて行ったGALAXYストアが想像以上に楽しかった

          以前から気になっていた原宿ストア なかなか一人では踏み入る勇気がなかったんだけど 友人が行くっていうんで いそいそとくっついて行った そろそろ携帯端末を新調したいな、とは思っていたんだけど 実物機に触れたら 欲しい熱がMAXまで燃え上がってしまった 行く前までは 折り畳みに興味がなかったのに Flip5が思いのほか可愛いくて困ったぞ ストア内は各機種を見て体験していくスタンプラリーになっていて ちょっとしたアミューズメント 面倒を見てくれるスタッフの方の皆さんがフレンド

          友人に連れられて行ったGALAXYストアが想像以上に楽しかった

          コロナがうちにやってきた

          寄せては返すコロナウイルスの大波。 その9波までを何とかかんとか乗り越えてきたけれど 10波めで ついに私の息災も これまでかと観念した と、いうのも 久しぶりに帰省(といっても近くだけど)してきた娘が発熱したのだ はじめは 風邪かな?と軽い気持ちでいたんだけど あっというまに熱は39度を超え 40度にも迫る勢いである 慌てて発熱外来の予約をとり診察してもらうと バッチリ陽性。 若いせいもあって抗ウイルス薬ではなく対処療法薬を処方してもらい 熱が下がるまで安静に過ごすように

          コロナがうちにやってきた

          着たい服を着るということ②

          インスタグラムを流し見していると時々 「それ、絶対やめて!」という大きな文字と共に 垢ぬけコーデのためのNG集を発信してくれる「コーデの達人」さん達が いらっしゃる おチビさんはメリハリをきかせて、とか イエベさんはくすみカラーに要注意とか。。。 それを見て なるほど と自身の着こなしの参考にしつつ 出かけたりするけれど  街のウインドウに映る自分のおしゃれ度は さっぱり上がっていない そんな自分に絶望しながら駅前を歩く人達を観察していると、、、 ベビーカーを押す小柄なマ

          着たい服を着るということ②

          春は雪雲とともに

          立春の大吉日を迎えると 「さぁ春だ!」という気持ちがムクムクと膨らんできて じっとしていられなくなる 出かける予定もなかったので軽い気持ちで部屋の片づけを始めたら 次第にエスカレートしてゆき 重い家具やベッドまでもを動かし 裏のたまったホコリを取り払った 冬はニットやブランケットなど毛羽立つものを身に着けるせいか ホコリの溜まりが早いね 特にコンセントの周りにこんもり積もっていたのにはびっくり。 危ない危ない。このままでは火事の原因になるところだった 立春のおかげで ひと

          春は雪雲とともに

          いつにも増して華やかな初場所

          まだ少しお正月気分の残る大相撲初場所は 独特のおめでたい雰囲気があって大好き。 今まであった諸々の制限も無くなったから解放感でいっぱいだ これは2021年の五月場所 ひと升に2人しか座れないようにテープが張られている 飲食や声出しも禁じられていたので ここでただじっと土俵を 見つめているしかなかった マスクを外している人を見つけると係員さんが飛んでいって 「マスク着用をお願いします」と声をかけていたのを思いだす シーンと静まり返った館内で相撲をみるのは初めてだったので 力

          いつにも増して華やかな初場所

          着たい服を着るということ

          人生の大先輩、70代80代のおしゃれ系YouTuberさん達は みなさん動画の中で 「ただただ自分が着たい服を着るだけ 年齢や、周りの目なんて気にしない」 というような事をおっしゃりながら いつも素敵なコーディネートを 披露してくださる しかも プチプラアイテムやフリマアプリなどを上手に使い お金をかけずにファッションを楽しんでいるところが見事で これが、知恵と経験と工夫 そして磨き上げられた感性によるものなのかと 感服せずにはいられない そうした方々に触発されて「よしっ

          着たい服を着るということ

          冬至から節分まで ”一陽来復のお守り授与”

          一月吉日 一陽来復のお守りを頒けていただく為に 早稲田にある穴八幡宮にお伺いした このお守りは 全国に類例のない唯一のものだそうで さらに一年間のうち 冬至から節分までの40日間しか 頒布されないとあって境内はたくさんの参拝者でとても賑やか。 参道の出店に お守りの台紙や、方位磁石など一陽来復がらみの小物が並ぶのが いかにも穴八幡宮らしい 名物の打ち出の小槌屋さんの口上もお祭り気分を盛り立ててくれる きっと江戸の人たちも こうして参拝を楽しんだんだろうな 神社やお寺に伺

          冬至から節分まで ”一陽来復のお守り授与”

          「投げる哲学者」今永選手の楽しい入団会見

          Hey Chicago!What do you say? しょっぱなから真顔で言い放つ今永先生に度肝をぬかれた 聞けばカブスのファイトソングだそうで記者団も大笑いしていた さすがは「投げる哲学者」スピーチの構成もバッチリだ 新聞の記事によると 直前まで 文法や発音の勉強をしていたらしく その勤勉さが表れていたせいかドヤ顔に一切のいやらしさもなく とても好感がもてた 英語のスピーチも良かったけれど 日本語での受け答えも素晴らしく 感服してしまった 記者からの質問に対し、

          「投げる哲学者」今永選手の楽しい入団会見