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自己探究の旅

育児中の悩みから始まった自己探究の旅

現在、2人の娘がいます。子供は欲しくて仕方なかったし、母親になりたかった私。育児の毎日は忙しいけど喜びに満ちていました。同時に子どもが大きくなるたびに、悩みも増えました。子どもに日々イライラしたり、無意識にコントロールしたり、怒鳴ってしまったりと育児を楽しめる自分がいなくなってきてしまったことに気づきました。

なぜこんなにも感情的になってしまうのか、なぜ子育てがこんなにも難しいと感じるのかと頭を抱えながら日々奮闘しました。
気づけば、ストレス過多でお腹を壊したり、胃の調子が悪かったり、うつっぽくなってしまったりと健康状態も良くないこともありました。

そこで、「この状況をどう乗り越えたらいいのか?」と自分に問いかける日々….その問いのきっかけで、自分の人生を振り返ることで何かの答えが見つかるのではないかと考え、自分の幼少期を思い返してみることになりました。

インナーチャイルドを知る。

インナーチャイルドという言葉を知ったのは主人からでした。「今日、小さい子どもの自分と話してみたんだよ。」から始まりました。最初は、「???」意味がわからず困惑しましたが、詳しく聞いていくうちに「私にもインナーチャイルドがいるかも。」「あの時の小さな自分が今の私に影響してるかもしれない。」と気づいた時に何かが繋がったと感じました。

インナーチャイルドとの出会いは、私にとって新たな扉を開く瞬間でした。その扉の先に、これまで知らなかった本来の自分がいると感じ、自分の内面と向き合ってこうと決めた瞬間でもあります。

ここから始まった自己探究の旅…..
この気づきを与えてくれたすべてに感謝です。「ありがとう!」mahalo!

インナーチャイルドとは?
「自分自身の中にある内なる子ども」を指し、幼少期に受けた心の傷やトラウマ,未解決の感情を意味します。
(また別のブログでも詳しく伝えていきます。)




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