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#1000円カットと3000円以下バッグ - :) 今日の推し 010

1000円カットに初めて行ってきた


ママに聞く、子どものカットどうしてる?問題。

① 私が切ってるの〜
② キッズやってくれる美容院に行ってるわ〜
③ 私が切ってもらってる美容師さんにお願いしてるの〜

などなど、それぞれの家族らしい回答だ。

我が家はというと、いつも②だ。
①はかなりのハードル。
カリスマ美容師が流行っていた頃、
切ってやる、お姉ちゃん美術5だったから
なーんていう理由で弟を実験台にしたことがあった。
流行っていた2ブロックにしたくて
刈り上げるバリカンなしでの
ハサミ一本の勝負。
シャカシャカと軽快に切っていた
結果。もちろん・・・
トラ刈りになってしまった。
ん?トラ刈りって死語かな。一発変換できなかった笑
ネット辞書では
頭髪などの刈り方がへたで、虎の毛模様のように段々になっていること
とのこと。
まさにこれだったんです。私の初ヘアカットは。
すると弟は、漫画みたいに
泣いて家を飛び出して行った・・・
母からもらった床屋代を握りしめて

で、今、一瞬よぎった

カリスマ美容師ブーム。掘り下げていいですか笑


ありましたよね〜世代バレ笑
テレビでヘアカット対決とか
懐かしすぎて泣ける
もれなく私も
番組で気になった美容師さんの予約を必死でとって
通っておりましたよ
その人に切ってもらえれば
可愛くなれる
純粋にそう思っていたのであります涙
でも数回で気づきました。(数回もかかったのか)
やっぱり顔があってのヘアスタイル。
そんじょそこらのカリスマごときがチャチャっと
私の顔まわりの髪を切ったとて。
やっぱり顔面の存在感には勝てない。
という結論に至りました。
悲しいかな。
けど、世代あるあるで、カリスマ美容師時代を通った世代こそ
今でも髪型に異様なこだわりがある、気がする
電車の窓に反射して映った
俺の髪を直しながら顔を作る
おじさんサラリーマン、結構いるもん笑
あとあと、ついでに。
時は空前のキムタクブームでしたから。
男子は例のチェックのネルシャツに茶色のダウンに太めのデニム
それにロン毛のタクヤヘアときた。
それがもう格好いいの定義になっちゃってるもんだから。
いまだにチェックシャツ×デニムのおじさん、いるよね。
(決して悪口ではなく共感です)
(わたしも未だにギャルを見るとトキメクおばさんです)
若い頃の、イケてるイケてないの価値観って
今なお太ーい根を張ってるんだな、って思ったわけです。


ってな過去がありまして。

特にデザイン性も求めてなかったので
子どもなんて1000円カットでいいっしょ〜と
出かけた。


近所に2軒あったのだが、
ちょっとおしゃれっぽいところは
夏休みとあってキッズの待機がすごかった。
で、2軒目。
こちらはチェーン店で、たまたま客も無し!
迷わず飛び込んだ〜!
最高です。ただ切るだけ。
余計なシャンプーなし。余計なトークなし。
しばらくは子どもの行きつけにしよう。

でもって
こちらも低コストなお話し。
持つだけでデイリー服の印象が変わる
持つだけでいつもより気分があがる
そんなバッグを3000円以下でご用意しました。
リングやネックレスをつけるように
バッグで毎日のコーデに変化をつけてみて。


持つだけで秋めくブラウンは見逃せない
持ち方が2WAYっていうのも魅力♡


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