〜色のこと⑨*OrangeとBlue〜
今日もオレンジとブルーについての気づきが、ふとした時にやってきた。 それは-悲しみのピエロを自由にする-ということについて。
オーラソーマボトルに、クラウンという名前のついたボトルがある。B72上層部がブルーで下層部がオレンジのボトル。このボトルのメッセージが -悲しみのピエロを自由にする- 、それである。
私のオーラソーマの学び、レベル1は思えば、このボトルのテーマから始まっているんだなぁ、と改めて感じる出来事が先日あった。状況のリバイバル。普通は、きっとなんてことないことなんだけど、私にとってはその状況で自分を表現することは、生存サバイバル的に反射が起きてしまう。。。ここがずっと手放せないのは何故だろう?と思っていた。(だって、おかしすぎる!くらいの恐怖を感じるんだ。。そりゃないよなー、って思考は言うのだ。)
そこが先日のホロスコープのセッションでみえてきて、幼少期の体験が大きな鍵となっているのでは?のサジェスチョンがとても腑に落ちる展開になっている。そして、無意識に出来上がっている大きなパターンでもあるので、今どうやって立て直すか、どうやって自分と接していったら良いのか、、、。方法を見つけたい!知りたい!そのことしか頭にないというここ数日という事態になっている。ふぅ。
10年位前だろうか?ゴスペルのイベントで、サインをもらうのに並んでいると、時間ないから先に入れてと次々、人が入ってきて、、、サインしてくれる人に大きな声で「Finally you!」と言われて嬉しかったことを覚えている。見つけてもらえたことへの喜び。。。そして、その人にそう言われる位、譲ってしまっていたのだけど。。。
私のこの譲り癖、でも見つけてほしいという愛着への複雑な感情。「ここ」にある過去の記憶に触れることは、かなりの痛みではあるんだけど、その痛みを感じることで、凝固していたものが溶けているような感覚もある。これをしていくしか手放せそうにない感じもしている。
姉妹の中で見せられている私の中の世界。そこには2つの極と極の面があって、その面を見せてくれているのだという説明が、思い返すとすごく腑に落ちるものだった。確か去年末か今年の始めに、その1つの極にある「いい子を演じる私」に気づいた時に、変わった関係性があったんだ!と思い返している。
そして、もう1つの極については、まだ理解できていないのだ。。。ただ、ヒントになる見つけた本を読んでいると「自分が自分の親になる」。。。個人セッションで言われたキーワードがあった。
オレンジの開放のために、がんばろっ🧡 ブルーとオレンジボトルの変容っぷりが激しいの、補色の助け合いなのでした。
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