【発酵・西式甲田療法】体にも優しくて、美味しい発酵玄米クリーム
今日の初体験、やってみたことは是非皆さんにお伝えしたい、美味しいことです!!
少し前のつぶやきでご紹介した、スロージューサー 。
このグリーンパワージューサーは、農薬の80%を取り除いてくれ、ジュースだけでなく、お料理の域まで使用できる優れものなのです。
今回、それを使って念願の玄米クリームを作ってみました。
🌿玄米クリームとは
西式甲田療法で故甲田医師が自ら実践、推奨されていた食事療法の一つです。
玄米を浸水させ、発芽玄米を作り、クリーム状にしたものを、生のまま食べます。
私は生菜食(非加熱)の一部を意識した食生活をしていますが、生の発芽玄米を食べるということもたまにしています。
消化吸収という体への負担を軽減でき、便通もよくなるのでおすすめなのです。
でも問題は、玄米を48時間浸水させても、ある程度しか柔らかくならないため、歯への負担が大きくてなんとかしたいと思っていました。
甲田医師が作り方として紹介されていたのは、発芽玄米にしたものを一度乾燥させて粉末にするという方法でした。
そのためには粉末のものを買うか、自分で砕くしかないのですが、諸々のことからいずれも却下。
なので私は、そのまま少しずつ噛み砕いて食べていましたが、今回購入したグリーンパワージューサーで穀物を砕けることがわかったので、実践してみたいと思っていました。
それで国内の販売元にご相談させていただき、浸水させた発芽玄米を砕く方法を知ることができて早速実践したのです。
そして大成功!!おかげで、以下の写真のように、かなり滑らかなものができました。
🌿私の玄米クリームはオリジナル発酵食品
発芽玄米には河内菌米麹もプラスして浸水させてもいるため、乳酸菌と麹菌の共生コラボ、発酵食品なのです。有機豆乳もプラスしています。
食べる時にも、手作り豆乳ヨーグルトやオーガニックはちみつ、オーガニックきな粉、オーガニックライ麦パンを加えアレンジして、デザートのごとく食べることができます。
醤油麹や保存食の発酵野菜、オクラや山芋、粉末の根昆布、味噌や納豆を入れて、和食にしても美味しいと思います。
全部インスピレーションが降りてきたままに加えたのですが、美味しさアップ。このような味変させていけば、毎日食べても飽きがきません。
でも毎日グリーンパワージューサー を使うのは片付けが大変なので、ある程度まとめて砕いて、冷蔵庫保存していく予定です。
だいたい0.5合の発芽玄米に少量の豆乳をプラスして砕けば、250gのジャムが入るガラス瓶に収まります。
体の声に従って、食べたい時にいつでも食べれる環境を整えていくことにしています。
グリーンパワージューサー は高額ですが、生きたもの食することで、体を整えやすくなると思っています。
デザート感覚で、あるいはスイーツなどの食材の一つとしても使える玄米クリーム。美味しいので、是非、おすすめします。
byらくちゃん
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