私は胸毛が好きです
のっけからなんですが、私は胸毛のある男性が好きです。
残念ながら、昔から友人には理解を得られないことが多いのですが…(笑)
少し広めに開けてるシャツの胸元から胸毛が見えてるとか、そそると思うんですけどね。
ちなみに友人関係の好みで言うならば、ジャニーズの嵐ファンはかなり多いです。
ツルッとした美少年が好きという日本女性は多いのでは?
(少なくとも、胸毛フェチよりは確実に多いかな…)
と、いうように、誰でも好み、より強くなった表現でいう「フェティシズム」というものがあるかと思います。
フェティシズム、普段聞く、または使う言葉としては「フェチ」ですが、人は何かしらこの「フェチ」を持っているのではないでしょうか。
ちなみに「フェティシズム」ウィキペディアで調べると以下のように書かれてます。
フェティシズム(英語: fetishism)とは、人類学・宗教学では呪物崇拝、観点から ソーシャル、経済学では物神崇拝と訳される。また、心理学では性的倒錯の一つのあり方で、物品や生き物、人体の一部などに性的に引き寄せられ、性的魅惑を感じるものを言う。極端な場合は、性的倒錯や変態性欲の範疇に入る。
現代の日本でフェティシズムという場合、上記のうち心理学的な意味における「性的フェティシズム」を指すことが多い。本来、精神医学ではかなり深いこだわりを指すものであるが、省略形・俗語でフェチとも言い、単なる性的嗜好程度の意味で使われている。
端的にいうと、性的な意味合いで使われることがほとんどですが、実際にはウィキペディア情報内で「誤用」とされる意味合いでの使い方が多いと思います。
この辺りの説明ですね。
かつては隠微なものであった特殊な嗜好も、近年ではフェチという言葉が一般化し、脇フェチ、尻フェチ、二の腕フェチなど一層細分化され、パーツへのこだわりという現象が顕著になってきている。また、近年ではめがねフェチ、鎖骨フェチ、声フェチ、腹筋フェチなどといった言葉で語られる女性の男性に対するパーツ化された嗜好が一般に語られるようになってきている。ただし、これらは俗称かつ誤用である。
このフェティシズム、略してフェチ。
一般的に浸透してる意味合いでの「フェチ」において、
自分の中のその部分を理解してるかどうか、さらに性的意味合いだけではない、強いこだわりや好み、ということも含めた「フェチ」が、暮らし方にも影響するのではないのか?と、この整理収納という仕事をしていると、感じる事が非常に多いのです。
今回のnoteでは、あなた自身のフェティシズムの見つけ方、そしてどうすればそのフェチと共存でき、かつ暮らしの面においてもフェチを活用して楽しく暮らしに組み込めるか、を書きました。
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