レイキヒーリングを受けて
前回のつづき。
太陽神のようなレイキヒーラーさん(以下、彼女のことを太陽神と呼ぶ)が通してくれた、レイキ体験について。
これまでレイキは遠隔で一度だけモニター体験を受けたことがあり、その時も自分の心臓の鼓動や、身体の各脈が打つのを細かく感じるという不思議な体験をした。
愛媛に来て、この宿舎では太陽神が何度もレイキを流してくれている。
続けて行うことで効果が高まる?得られやすいらしい。
そもそもレイキとは何なのか?
検索してみると、日本発祥のもので元々は漢字で“霊気”と書くらしい。
宇宙エネルギーということで、ヨガでいうところのプラーナと同じだ。
つまり、ナーディーを浄化してプラーナを通しやすくしてくれている、ということかもしれない。
と、私は理解してみる。
タイマッサージでいうところのセンだ。
国や方法、名前は変われど、私たちの身体には私たちの目では認識できない、けれど確かに流れているエネルギーがあるということ。
太陽神に初めてレイキを流してもらったのは、慣れない生活で寝不足の時だった。
手をあててもらっている時からすでに眠くなってきて、
「もう寝た方がいいね」と言われて自分の部屋に行くと、布団を敷いておそらく5分程で眠りについた。
深く眠れたようで、翌日は日中も眠くならなかった。
その後も、ぎっくりしてないギックリ腰みたいな腰痛になった時(これはこの時期毎年なる)、こうなるとチャイルドポーズもできなくなるのでアーサナをお休みしていたのだけど、連日あててもらっていたらいつの間にか治っていたようで、ふと朝お祈りの後正座で前へ倒れた時、チャイルドポーズの体勢が簡単にとれていた。
ひどいと治るのに1ヶ月はかかるのだけど、わずか5日だった。
5日目にはもうなんの違和感もなく治っているのを確認したような状態だったから、もっと早く治っていたのかもしれない。
一体どこの、どの部分のナーディーをクリアにしてくれたのか。
一体、レイキとは何なのか。
いや、レイキ、というより、それを流せるこのヒーリング方法は一体どういう、、
と、感動と不思議が続いていた矢先、
今度はチャクラ体験をした。
思っていたより長くなりそうなので、つづく。
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