ロックグループのツアーに同行し取材した少年が、そのバンドのグルーピーの中の女性に恋をする映画。おそらく実話。 70年代の怪しく危なげな誘惑が描かれていて時代を感じます。ギターの音はかなり良い!!初恋と恋した女性の切なさの重なりが絶妙。
受付係の男性が自分の誕生日に社長のベビーシッターを頼まれ奮闘する映画。 楽しみ方がハンパない!日本なら大問題になりそうな事態でも、何気におさめてしまうところがフランス映画の醍醐味というか、個性というか。。笑いもあり少し暖かくもあり予想以上に楽しめました!!
クリスマスショップの前で知り合った男女の不思議なラブストーリー。 何の気なしにサラッと鑑賞できる映画と思い、観てみたら… 何とも言えない感動🥺
1950年代のコニーアイランドを舞台に不倫した事で人生の歯車の変化に期待した人妻の話。 映画観た後、監督を確認してみたらウッディ・アレンだった。 やっぱりねというのが感想。
飛行機の隣合わせになった元恋人同士のロマンス。 過去に何かあったにせよ、サラッとしたラブロマンス。女優の眉毛の形と男優のバズ・ライトイヤーみたいな顎が気になっただけ。
舞台はグラスゴー。心療病院に入院中の少女が、ある日抜け出してライブハウスへ行った時に知り合った青年と音楽活動を始めていく映画。 半分ミュージカル。アコースティック。心の内がlylicsで表現されている。登場人物たちの声のトーンも音楽もソフトで映画全体が穏やか。それぞれの過去には触れないところなど若者らしい感覚なのかも?!
2人の妻と1人の愛人の中で苦悩する男性を描いた作品。 最後の最後に愛人と男性が発する I'm afraid of Godという言葉。信仰の深さも映画の中から感じ取れたので、このセリフの重みが…。
1968年作スティーブ・マックイーン主演の「華麗なる賭け」のリメイク。 所々、現在風にアレンジされているけど、どちらもその時代のお金持ちが映し出されていると思う。どちらも主役がカッコよく、女性もキレイ! 何度も観てるけど、どうやって絵を折りたたんだのかがわかりません。
チャットで知り合った女性に恋をし、だんだんとその女性や周りに巻き込まれて殺人にまで発展してしまう。衝撃的なラスト! チャットで恋。恋はやはり会って自分の目で見て、同じ場所の空気を吸ってからでないと!
親友同士がそれぞれお互いの息子と恋に落ちたところから、全ての関係が歪になっていく映画。 友達の息子と…。物語は異様。 ママ同士も綺麗だし息子たちもカッコいいからかなぁ?! とにもかくにも、風景が綺麗、音楽もママ達が着ているシャツやワンピも景色に合っていておしゃれ❣️
ゲイが認められてない1969年。ゲイである事が発覚し故郷を追い出されNYのGreenwich Villageに。生きていく事の難しさ、厳しさに直面する。 Christopher St,.と7th Aveの角からNY生活が始まるところがGood。当時から有名な聖地だったのね!映画を通して知った彼らの体を張った権利主張。彼らがめげずに貫いてきたからこそ、現在は色々な権利が認められてきているのよね! 一言では表せないほどの勇気!!
怪事件が発生し解決のため訪れた孤島の精神病院で新たな疑惑が浮かぶという映画。 えっ?これって初めから治療? それとも、放っておいたら危険と判断され患者になったの? 未だに解明出来ず。
ジェームズ・ディーンに興味を持ったカメラマンが彼と一緒に過ごした時間を描いた映画。 あの有名なジェームズ・ディーンの写真! ああやって誕生したんだぁ!
愛する人を亡くし忘れられず、幸せだった一点を繰り返し経験することを追求 する映画。 もう既に起こってそう〜
難病の息子を助けるために夫婦で治療法を見つけ出していく様を描いた作品。 映画の中では描かれきれなかった部分、夫婦の努力、会話、一喜一憂など想像にも及ばない事が沢山沢山あったんだろうなぁ!さすがズーザン・サランドン!!
家族の事情が変わった事で家業を手伝うはめになり、自分が築いてきた別世界から家業に戻るまでを描いた映画。 他の世界を知り経験する事で別の視線から捉えることが出来るんだなぁ。視点が変わればピンチもチャンス!