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場所に規定されない時代の中で

明日から一応週1でのオフィス出社勤務が始まる。
およそ2ヶ月ぶりの出勤だ。
仕事をする、という意味ではこれまでと変わらないのだが、なんだかドキドキする。

リモートワークでも一応化粧はしていたのだけれど、外に出て対面で人と話す、と思うと身だしなみの気の使い方もやや変わってくるのでちょっと面倒だなという気持ちと、久々なのできちんとしていこうという気持ちが鬩ぎ合っている。

2ヶ月、って短いようで長いようで短くて、この2ヶ月で自分と周りがどんな風に変わったのかな、と思う。なんにも変わっていないようで、実は変わっていることもたくさんあるのではなかろうか。

これからしばらくは週1での出社となりそうなのだけれど、さてこれからの「働く」はどのように変わっていくのだろうと思う。

働く場所が規定されないとしたら、わざわざ東京に住む意味はやや薄れてしまう。
今の家の更新が来るタイミングでは、もしかしたら住む場所を大きく変えるという選択肢も出てくるかもしれない。

地元で両親や祖父母の近くで暮らすという選択肢もあるかもしれないし、
もっと緑が豊かな場所で伸び伸びと暮らすこともできるかもしれないし、
京都あたりで雅な暮らしを送るのもいいな、と思う。
もしかしたら日本を出て暮らすことのハードルももっと下がっていくかも。
選択肢が無限大に広がっていく。

言わずもがな都心の土地代はとても高くて、東京の都市部に住むとなると生活費に大きな金額を割くことになる。

住む場所を規定されないことで、その固定費を大幅に下げることができたら、
お金の使い方もがらりと変わりそうだ。

そんな妄想をしてみると、夢が広がって楽しいですよね。

pinterestで「こんなところに住みたいな〜」を見るのが楽しすぎて捗る。
海より山派なので、緑がいっぱいのところに住みたいな。





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