「心配」って、いったい誰がトクする?
こんにちは。 人生、より楽しく生きるために、 「ジブンと向き合うお手伝いをする」 カウンセラー/インタビュアーのLairaです。
絶賛、思春期まっただ中のムスメがいます。しかも中2!
中2・・学生時代で一番苦しかったのは、中1後半から中2だった〜〜〜。
細かいいろいろなこと、今でもはっきり憶えています。
対人支援の仕事に携わるまでは、いわゆる「黒歴史」「闇歴史」。
でも今では、「宝の山」ではあるのですが・・それでも、思い出すと、未だに胸がチクチクする。
いや〜、よく私、あの時期をサバイブしたな、と思う!(笑)
それだけに、ムスメのことがやっぱり心配。
生活リズムが乱れていたり(←いつも乱れているけど)、表情にちょっと影が見えたりすると、ドキドキしてしまう。
なのですが!
これまたおもしろいことに(?!)、
心配すればするほど、なんていうのか、自分から言葉に表せない「圧」のような黒いエネルギー(って、すみません、私、そういうの、見えないです・・勝手なイメージ、イメージ)がわいて出てきて、ムスメも私もかえってくたびれてしまう・・
ということに気づいたんです、昨日。
母娘問題を抱えていらっしゃる方(←とってもとっても多いです)のカウンセリングでは、それぞれが自分の人生を歩むことで、関係性を改善していくサポートを心がけていますが(※おひとりおひとり違うので、これ以上はここでは書けませんが)、私自身、中2がキツすぎてすっかりそれを忘れていたという・・お恥ずかしい話です。
もちろん、ムスメの話に限らず、「◯◯が心配」というのは、日々出てくるものですが、いったいそれが誰のトクになるのか・・・???
例の感染症しかり。
「感染したらどうしよう???」
と心配し続けていたら、感染しない保証って・・・ないですよね(笑)。
心配したら誰かがハッピーになりそうな雰囲気もないですし・・・。
それならば、「◯◯を祈る」的な、楽しい未来を意図しながらの行為のほうを選び続けたいな、と改めて思いました。
ではでは。