【商品レビュー】『ウォーハンマー40000:IMPERIUM』第3号
どうもこんばんは、フォロワー数が増えても書くことは変わらない!タッキー☆です!
一昨日から今日にかけて、フォロワー数が数十人も増えて、何がなんやらという感じなのですが、いつも通りの感じで更新していけたらと思います。
というわけで、第3号のレビューをしていきましょう!
①表紙と内容物の紹介
『ウォーハンマー40000:IMPERIUM』第3号、内容物は以下の通りとなっております。
・ミニチュア「アサルト・インターセッサー」×3
・シタデルカラー「Macragge Blue」×1
今号は、スペースマリーン側の新戦力と、それを塗るためのテーマ色ですね。総数1,000とも言われるスペースマリーン戦団の中でも代表格である、ウルトラマリーン戦団のテーマ色となっております。
今回入っているミニチュアは、三者三様異なるポージングをしていてとても格好いいのですが、これは前回のレビューでも言及している「ペイントセット」に同梱されているモデルのようですね(もしかしたら前回のネクロン・ウォーリアーもそうかもしれません)
ペイントセットは中々良い製品ではあるのですが、内容的には、経験者よりも初心者が手に取るセットだと思うので、意外とこのモデルのアサルト・インターセッサーは持っていない人も多いのではないでしょうか?
②内容物がどれくらいお得なのか検証!
今回の内容物の金額検証です。一つずつ見ていきましょう。
1.アサルト・インターセッサー×3
アサルト・インターセッサーは、10体入りのセットが定価¥8,300で販売されています。なので、
¥8,300 ÷ 10 = アサルト・インターセッサー1体の単価¥830
今回付属しているアサルト・インターセッサーは3体なので
¥830 × 3 = アサルト・インターセッサー3体の金額¥2,490
2.シタデルカラー「Macragge Blue」×1
公式通販の単価は¥600となっております。
以上を合計しますと
¥2,490 + ¥600 = 内容物の合計金額¥3,090
そこから定価を引くと
¥3,090 - ¥2,199 = 差額¥891
なお、今回のアサルト・インターセッサーは、10体セットで販売されているものとは違って、ポーズや装備は固定ながらも、ガンプラなどと同じようにスナップフィット方式で組み立てられ、接着剤も要らない通称「イージー・トゥ・ビルド」モデルのものなのですが、ゲームで使う上は特に問題ないので、金額の調整などは行っていません。面倒くさいからね!
③創刊号から今回までの合計金額
創刊号から今回までの合計金額は以下のようになっております。
1.創刊号から今回までの定価の合計金額
¥3,997
2.内容物のおおよその合計金額
¥7,255
3.差額
-¥3,258(¥3,258お得!)
④まとめ
今号から定価が上がり、以後この金額で固定となるわけですが、そんな中でもしっかりとお得感があって非常によろしい!私自身は満足に組み立ててすらいない状況ですが、Twitterには毎週毎に「完成しました!」って写真を上げている人がいるので、すごいなと思います。あの早さは本当に見習いたい……