人生100年時代の人生設計
人生100年時代20歳で大人。
自己責任と自己決定の上に自分の人生を歩むのが80年続く。
そう考えれば60歳が折り返し地点。
昔は60歳定年とか云われ
60歳といえば退職というイメージがあって
60歳から余生とか考えていた。
けど、60歳が折り返し地点?
そう考えるとマラソンでも折り返しからが面白いのであって
余生だと思っていたイメージとかなり違ってきた。
祭りや地域を見てたら
世話人のテントで飲んだくれて喧嘩して
顔見知りの関係で時間を消費するのも楽しいけど
たぶん団塊ジュニアの時代は通用しないなと思う。
だって十分な年金がないんだから働かないと。
コロナから社会の変化や手触り感が変わってきていて
折り返しをどう生産活動しようかと考えている。
というか、働くというお金の問題の他に
社会的な役割や責任に縛られてやってきた前半戦を
後半もそのまま続けるのか?
後半戦の40年は
もう少し違う色合いを混ぜて生きて
「これがボクの生き方だ」と胸を張りたい。
だけど「なにをどうしたいのか」が見えてこない。
少し焦っていたりする今日この頃。
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