多くの人がいきかう街で 別れた男性と出会う。 通行人のなかに彼の存在を感じ すべてがスローモーションになる。 街の喧騒が静まりかえり ただただ彼の姿を目で追う。 途切れた運命の糸を手繰り寄せるのか 彼女は選択できる。 彼との出会いは奇跡であり 未来への扉を開く鍵だと思った。 多くの人がいきかう街で 運命の選択をする人こそが 永遠の愛を得られる。
女の人が白い日傘をもって歩きスマホをしている。とても起用な方だ。 傘を持ちながらスマホを持っているのだから。 前からネコが歩いてきているのにも気がつかない。 スマホの画面しか見えていなさそうだ。 昨夜、付き合っていた彼と別れたが 彼からの連絡が入っているか気になって仕方がないようだ。 ネコはというと何かに気に向けている。 ネコの視線の先にはピエロ。 街のネコと縄張り争いで敗れてしまった彼は 警戒心が強くなっていた。 そんな中、通りの角から異彩を放つピエロが現れたのだ
ちょっと相談を受けたんです。「嫁の浪費がひどすぎる」と。 夫が予定支出のお金を妻に渡したのだけど、それがことごとく使い込まれてしまうと。 そして学費とか支払いが全部滞ってて、 旦那さんの方がですね、ブチギレるわけです。 「お前、どういうことじゃ!」みたいな。 で、そこから精神的暴力が始まって、暴力的な発言で妻を罵るわけです。 まぁわかります。お金に切羽詰まると余裕がなくなりますんで。 余裕がなくなったら、感情的なコミュニケーションになってしまうのは必然ですよね。
今日は僕、仕事休みなんですよね。休みを頂いてます。 プライベートな時間なんですよね。 近所でですね、必ず文句を言う、人の悪口を言う、本当に品のないおばさんがおりましてですね、その人にあんたどこ行ってきたと言われたんですよ。 正直、どこに行ってきたところで、あなたには関係ないだろう、って思うんですよね。 もう話したくないんですよ。言葉を交わしたくもない。 それぐらい嫌な人です。 だからもう僕に近寄らないでくれ。もう関わらないでくれって思います。 その人が、あんたはどこに
先程ですね、ご近所さんとすれ違ったわけですね。 その人がですね、人の悪口ばっかり言う人なんですよ。 女性なんですけどね。 でね、悪口ばっかり言うのでね。 もう本当に口を開くとですね、面白くないことばっかり言うわけです。 だからですね、声をかけられるとですね、 嫌な気持ちになるわけですね。 だから人がですね、その人から離れていくというか。 でね、まあそういう人がいましてね。 もう本当に人の不幸ばっかり言う人とか、人の悪口ばっかり言う人とか。 いてるんですよ。 でね
お地蔵様は、人の苦しみを身代わりとなって背負って下さるという。 死にたいと思う事はある。 もう死んでもいいやと思う事もある。 この3年間は特に何度も頭をよぎった。 うつ病を発症し、髪の毛もパサパサになり、 白髪が増えて、胃腸を壊してしまった。 胃腸は第二の脳と云われてるので、 悩みがあればダイレクトに胃腸にくる。 俳優の渡辺裕之さんが縊死され(自殺?) ダチョウ倶楽部の上島さんが自殺した。 このニュースは身近なものだと思う。 いつ何時思い詰めて自殺する側に立つかも
人生100年時代20歳で大人。 自己責任と自己決定の上に自分の人生を歩むのが80年続く。 そう考えれば60歳が折り返し地点。 昔は60歳定年とか云われ 60歳といえば退職というイメージがあって 60歳から余生とか考えていた。 けど、60歳が折り返し地点? そう考えるとマラソンでも折り返しからが面白いのであって 余生だと思っていたイメージとかなり違ってきた。 祭りや地域を見てたら 世話人のテントで飲んだくれて喧嘩して 顔見知りの関係で時間を消費するのも楽しいけど たぶん団
この写真は大阪城に桜を撮りにいった時、夕陽を眺めている女性に気を取られて、思わず撮影しました。 夕陽を眺める時ってどんな時だろう? この時、周りはカップルだらけ。ひとりで歩いているのは珍しい。僕ぐらいなもんだ。 夕陽を撮影しようと思って桜から街の方へ視線を移す。じっと夕陽を眺めている女性。何か物想いにふけっていたようだった。 しばらく夕陽を撮影したのだけど、沈んでゆく夕陽が真っ赤に空を染めて、キレイだけど、じっと眺めながらパートナーや子どもの事を思い出して、急にブルー
この写真は、夕陽を撮りに来た時、同じように夕陽を撮影していた人を撮ったスナップ。 夕陽は沈み、次の朝日を迎える。終わりと始まり。 状況が停滞している。離れるという選択を続けているが、何も動きがない。相手がある事だからじっくり待つのが必要なのは承知している。 今、この瞬間も刻々と状況は変化しているのだろうが、目に見える形で現われるまではまだまだかかると思う。 時間とともに縁は薄くなってゆくだろう。別れたパートナーとも子どもたちとも。 「気持ちを切り替えて区切りをつける
海沿いを歩いていた時の写真。潮風が吹いていて二匹の猫は目を閉じて風を嫌がっているようにもみえた。 2匹のネコを主題にして撮影。ブロックひとつ分の距離を保っているのがおもしろい。 別れ話の時の距離感にも似ていると思う。少し離れて別れ話をする。恋人や夫婦関係にもある別れ話。 追いかければ逃げる。逃げれば追いかける。若かりし頃は駆け引き知らずでまっすぐ。相手の気持ちを計るよりも自分の気持ちを優先しちゃう。 別れには理由がある。なにかしらの理由があり別れ話をする。されるほうは
この絵は今朝起きてぼーっと考えていた事を10分クロッキーで絵で表現してみました。短時間で簡単に描く事をクロッキーといいます。 右のピンクの髪の女性が自分の意見を述べている。 左の金髪の女性が彼女の意見を聞いている。 意見を持つという事はどういう事なんだろう?自分をしっかり持って生きるという事は、自分の意見を明らかにするという事だと思う。 意見ってなんだ?「意見」とは、物事に対する立場を明らかにすること。賛成か反対か?どちら側にに立って話すのか? どちら側にも立たず答え
この写真は、ネコを撮影していた時の写真。 エサをもってきてきてくれるおじさんに走り寄ってゆく瞬間をキリ取った。 ボクの勝手な想像だけど、このおじさんは孤独を抱えているように思えた。黒猫も一匹だけだったのでおじさんの「孤独」を重ね合わせてみた。 人と繋がるというのは傷付くリスクがあるということ。 ・裏切られて傷つく事もある。 ・ウソをつかれて傷つく事もある。 ・分かり合えなくて傷つく事もある。 ・騙されて傷つく事もある。 ・足元をすくわれて傷つく事もある。 こんな経験
海岸沿いを散歩してたら夕陽がキレイに赤く染まってきた。 芝生に生えていた植物と一緒に一枚ぱしゃりとキリトル。 風と谷のナウシカで出てきた腐海みたい。そんな写真になった。 腐海は土壌汚染の役割をもつ。 綺麗な水で腐海植物は毒を吐かない。 実は一部の科学者に計画された事。 今後、戦争を起こして土壌汚染をおこさせないため 人類をイノベートする計画。 そのプロセスで腐海が存在する。 攻撃的で個性のある人類を 平和的で個性がない人類に置き換える計画。 腐海が長い年月をかけて土
今日は大型二輪の教習初日。 教習所なんて普通免許とった時以来。かれこれ20年以上も前の事です。入校日だったので席につく。まるで学生みたい。 いろんな規則が説明されたけど、規則のなかで授業を受けるという規制が妙に心地良い。 学校だなーって感じがして楽しい。 学校なんて行く機会がもうないだろうし、なんか今日は良かった。
なんでもそうだけど、自分スタイルを確立するまでが大変。自分の強みを活かしたスタイルを確立するまでは試行錯誤。平たく言えば「失敗から学ぶ」という期間であって、失敗続きを経験する。 失敗する事が、インプットのチャンス。どういう事かというと、失敗が自分に何が足らないかを気づかせてくれて、どういったスキルや知識を身に着けなくちゃならないかを知り、書籍を読んだり、Youtubeを観たりしてインプットに繋げられる。 そして再び行動(アウトプット)へと繋げてゆくのだ。このようにトライ&