読書の秋というより、読書の9月。
さつまいもに、かぼちゃ。柿も出てきたし、栗も見かけるし… ずっと食べ物のこと考えてる。タイトルの「読書の秋」なんて、無視してください。食欲の秋だよ、食欲の秋。パンプキンスパイスラテを頭から振りかけたい。
なぜかはよく分からないのだけど、毎年9月は読書がはかどる。そして、なぜか、良い本に出会う確率が高い。偶然の出会いに救われる。昨年はOttessa Moshfegh「Eileen」/「アイリーンはもういない」に衝撃を受けた(未だに引きずっている。なんなのこの本って思ってる)。