筆者はRENTヘッズです (以前某雑誌のRENT特集の座談会に載ったこともあったりしてw) それでいてHey!Say!JUMPのFC会員歴7年目ですw 藪くんはハル/She Loves Me(再演)/ヨセフ/ふるあめりかに袖はぬらさじ と観ています(be more till観ればよかったw) というわけでまさに「俺の為にありがとうございます」くらいのキャスティング チケットは幸運にも5列目と7列目がまわってきて感謝感謝！ RENTの作者の遺した自伝的ミュージカルです RE
水曜日に結果がきたのでどなたかが落としたゴールデンスニッチに被弾しました(笑) 浅見スコーピウスが初見のため、知恩アルと浅見スコピコンビ 浅見くんはどちらかというとヲタク度高めのスコピ 門田くんとチョッとに役作りがてるかもw 前回知恩くんと遼くんの組み合わせがケミが凄まじかったので(個人的感想) 千恩くんの持ち味なのかとおもったけど浅見くんが相手になるとバディ感が強くなっておもしろかった 吉沢パパは相変わらずシュッとしてて好き でもけっこう甘々っぽいよね 素がwいいパパ
美吉屋さん大活躍の1ヶ月 これもひとえに理解のある菊之助さんと玉三郎さんのおかげなんだろうなぁ 【昼の部】 ■平家女護島・俊寛 上村吉太朗くんの千鳥がめっちゃかわいい！ 華があるんだけど田舎の子なので素朴でよくはまってた 千鳥予想よりも遥かに大役で素晴らしかったなぁ そして、俊寛役の菊之介さん 初役とのことだけど見た目がすごーくしっくり 幕開きに孤独に耐えきれずになっているにもかかわらず千鳥のためにあえて一人残る決断をする悲しみとつらさ・・・切ない ■音菊曽我彩・稚児
明治座の梅沢富美男&研ナオコ公演観てきました 一部お芝居 二部歌謡ショー 三部舞踊ショー と盛りだくさん ■一部 ⼤笑い！富美男とナオコの花戦、⼥の意気地 途中までまんま文七元結 番頭の小川菜摘が集金に行って、集金先の女将から芝居見物に誘われてつい行ってしまい(五十両おき忘れてきたのを)観劇中になくしたと思って川に身投げしようとするのを研ナオコ演じる芸者菊路が助ける展開 からの後半は海老角の娘に横恋慕されて、追い詰められた菊路が皆殺しにする😂という籠釣瓶展開 どちらも
どもライライ兄さんです 夏期のBLドラマについて簡単にふりかえり ■ひだまりが聞こえる 今季一番ハマったドラマ 勢い余って小林虎之介くんのFCに入会しちゃったレベル 映画版は昔見た気がするんだけどダイジェストっぽいしあんまピンとこなかったんだけど今回は全キャストがハマっててすごい好きだった 太一が公平に放ったとある一言が、実際に昔言われたことがある一言で 個人的思い入れ的ににもドツボでw 丁寧に作られていたしとても好き 続編希望 ■ハッピーオブジエンド ONE N
別日に観てますが備忘録 【昼の部】 ■摂州合邦辻 イヤホンガイド借りるしいっかーと全然予習なしで 「まーこんな話なんだろうなー」と思ったらまんまそんな話でしたw 米吉くんの海老反りは美しかったけどお話としてはあんまピンとこず😅 演者はみんな良かったです！ にしても折乃助さん代演であれやったのかー！ すげー 観たかった！ ■沙門空海唐の国にて鬼と宴す 正直よーわからんかった😅 えーと、とりあえず楊貴妃かわいそすぎん？ あと先月あんだけ台詞喋ってたのに再演とはいえ「今月も幸
前回みたのが同じく雪組の蒼穹の昴だったので約2年ぶりに東京宝塚劇場へ 推しが卒業したのと宝塚のチケットが取りづらくなったのが重なったのと ここ数年歌舞伎座が面白くなったのでなかなか機会がなく 普段 「あの子は顔が小さいのがね…」 なんて言われてる舞台を観ているので （歌舞伎役者は小顔すぎない方がいいのかな？オレが推してる染五郎くんと團子くんは小顔だけど） 全員がもれなく超絶小顔な宝塚を2年ぶりに観て新鮮に かおちっさ！超ちっさ！！ てなった🤣 まずそこに驚き 元々雪組を中
伝説のアッキー(中川晃教)初日のデビュー回を見て、初演・再演で10回近くみたこの作品 アッキーヴォルフ卒業後はすっかり余生🤣だったのですがw 久しぶりに血湧き肉躍るM!でした ■まずは京本大我ヴォルフがかつてのアッキーを継投したような役作りと歌い方をしていてめちゃくちゃ好みだった！ ルドルフでも見てるけどほんとうに存在感も大きくなって演技も歌も別人のように成熟されて新たなミュージカルスターの誕生だなと思った (ビジュアルはそら京本政樹さんの遺伝子でSixTONESですからね
作品の感想もあるけど自分語り回ですw RENTという作品を初めて見たのは1997年のおわりで、まだBWにすごい作品が！てときで当時自分はTeenで SOLをアメリカの48 Hoursという番組でみてその翌日に発売されたばかりのOBC版のCDを秋葉原のCDショップで買いました(当時そんなマイナーな作品のサントラはおおきなショップにいかないと買えなかったの) 翌年、日本初演の会場に行き BreakThroughシートと名付けられた最前列シート(現在のエンジェルシート)を引き当
われわれの世代にとって小沢健二というアーティストは特別です(断言w) という研究結果があるそうですが 小沢健二のこのアルバムがリリースされたのが僕が一番多感だった(そしてナイーブすぎて一番しんどかった)16歳のときで まさにその頃ムーブメントをつくっていた小沢健二が94年8月31日にリリースしたのがLIFEというアルバムでした つまり音楽的素養のベースになっているアルバムのひとつです そんなLIFEが30周年を祝して一夜限り当時のメンバーで再現ライブをやるというのでダメ元
8月24日土 ソワレ ビリー・エリオット 井上宇一郎 お父さん 鶴見辰吾 ウィルキンソン先生 濱田めぐみ おばあちゃん 阿知波悟美 トニー 西川大貴 オールダ・ービリー 厚地康雄 公演のたびにこれは絶対見るときめている作品のひとつビリー・エリオット サーエルトン・ジョンの曲の素晴らしさとか、もともと映画も好きなのでストーリーが素晴らしいとかいろいろあるんだけれど とにかく子供が健気に1年間頑張って舞台の上でそれを発散させている というのに胸を打たれる 井上宇一郎ビリーは今
※ネタバレというほどでもないですがちょっと内容に触れています 心友がスニチケをあててくれたので7回目見てきました！ しもいままで可能な限りでデザインチケットにしてたのに一回も引けなかった念願のスリザリン🐍デザインチケット✨️ 何故か毎回ハッフルパフばっかり来るのでまじで念願・・・ありがとう心友 ■初千恩くん！ とりあえず千恩くんと遼くんのアルスコのケミがすごい！ 過込みたどの組み合わせよりも濃かった(なんか…BL度が高かった) 個人的な好みからいくと蒼くんのアルバスのほ
■ゆうれい貸屋 山本周五郎の名前は山本周五郎賞の人wくらいのざっくりとした感じ 赤ひげや宝塚の小さな花がひらいた(ちいさこべ) キャラメルのTruthも山本周五郎の作品が元になってるんですね 前回は弥六を巳之助くんのお父様の三津五郎さんが (ちなみにお母さんは寿ひずるさんですね) 染次を児太郎くんのお父様の福助さんが (今回公演アドバイザーではいられているとのこと) ストーリーのキーマン 又蔵を勘三郎さんが 演じていたらしく前回を見ている人にとってはまた格別なんだろうなと
第三部 狐花 葉不見冥府路行 巷で話題の京極夏彦先生の新作小説を先生自ら戯曲にして発売の翌月に上演しちゃうという試み 個人的な感想としては これを歌舞伎座で歌舞伎としてやる意味は？？ と思ってしまいました。 いや意義としては 1.京極夏彦先生の世界観のキャラクター像と歌舞伎役者の演じる世界観の親和性 特にあの耽美で幻想的な世界観のキャラクターとして七之助くんはこれ以上ないくらい相性がいいとは思ったし、他の俳優陣も含めて素晴らしい 2.歌舞伎座という空間と京極ワールドの
毎年8月はエンタメ寄りの演目がかかる三部制(通常は二部入れ替え)になります なので、初めて歌舞伎座の定額制(一週間前から前日までに二階席に空席があれば鑑賞できるサブスク)を申し込みました 8月大好評らしく締め切り期限前に定員で締め切られたとか… とりいそぎ初日に二部と三部を観劇 まだまだ歌舞伎に関しては初心者の僕ですら髪結新三が中村屋さんのお家芸であることは知っている そんなお家芸の勘九郎さんの初役 身代金目的で人さらってきて押し入れに閉じ込めとくとか めちゃくちゃ悪
キャラメルボックスの中で 嵐が来るまで待って 銀河旋律 そして本作、無伴奏ソナタ は出色の3作品だと思っていて、とくにこの無伴奏ソナタはムナクソ展開なのに心に深く残る（ある意味傷をつける）作品です ストプレ(以降キャラメル版と表記)でも思ったんだけど 何の権利があってクリスチャンの生きる意味を取り上げるのか？ という不条理に釈然としないままボロボロになっていくクリスチャンをひたすら見守る2時間半です 法を破った？て、ほどの大罪おおかしているとは思えないのに 生きがいと
