pycho-pass3は過去の産物
pycho-pass3、見ました。
私はpycho-passを最初から見てる身、例外に漏れず「つまらない」でした。
箇条書きですが、その理由はいくつかあり書き出します。
①シュビラシステムの定義の一般化落ち(シュビラシステムの都落ち)
②免罪体質者の能力の現実性
③ミステリーとみたときの謎解きの破壊(1H5Wが破壊されてる)
④個人構造から集団構造、集団構造から集合構造と組織が無秩序の方向に変容されている
⑤1はオリジナルの未来の管理社会、3は未来の管理社会のはずが神話、現実経済を参考にしてるため過去の投影が未来の管理社会においてなされ矛盾して不気味の谷を感じさせる。
⑥3はシュビラシステムにたどり着かずインスペクターとの対比構造になって、シュビラシステムの意味の確立してない段階での対抗システムが誕生する(シュビラシステムが判断しない係数での消去、焼却。これはお金や富の係数で現実が参考にしてるためテーマから大きくずれている)
⑦執行官の犬構造から、より執行官>監視官という、反管理となってる。執行官がより監視官との距離と経験が近く、執行官の方が大人と言う設定になってる。