Timlessを冊子にしてから、数ヶ月。また、新たな自然の落とし物を探しに私達は、九州を越えて、海や山、湖と旅をしながら、記録という植物標本を残していく。そういう中で、今度は学術的ではなく、「小さな芸術」として自然の落とし物を作品として創るようになっていくのは、そんなに時間はかかりませんでした。 それぞれが拾いあげた「小さな芸術」を創作していくと今度は暮らしの中でどう飾るか、どんな風に楽しもうかと2人でアイデアを語るのがほんとに楽しい時間でした。そんな2人の考えを話してい
自己紹介からはじまったNoteの記念すべき最初のページから少し時間が経ってしまいました。書こうと思いながらも、なかなかnoteに向かうことができず、しかし、全く書いていないわけではなく、いくつか整理しながら、記録をたどっていく。その過程が本当は好きで、そしてさらに言うと、書くということは残すことでもある。だからこそ、次に書きだすのは大事にしたい。その大事なところが、実を言うと、このタイトルにある「Timeless. その物語の始まりは.....」の話です。 これは私達の
写真は大好きなゲーテの言葉です。これを最初の自己紹介として、ここに書きました。 先人の言葉は今を生きる私達に、何かしらの一歩を与えてくれるように思います。それは「気づき」でもあるように思うのです。その中で、いつも心に響く言葉をひとつ選びました。これは、自分に問いかけてくれる魔法のような言葉ではないかとひそかに思っています。不思議と背筋がピンと伸びるような響きを感じるのです。 You'll never speak from heart to heart, unless it