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ラフールのエンジニアってどんなヒト?#4_「メンタルデータテック®企業」にフルリモートワークで入社して感じたこと

「メンタルデータテックで全人類を笑顔に」をパーパスに掲げ、累計導入企業が1,100社を超えるSaaSサービス『ラフールサーベイ』を提供しているラフール。

当社はラフールはメンタルデータテック(メンタルヘルス×テクノロジー)で組織と個人の行動変容を実現、
カンパニーヘルススコアを向上させることで、ウェルビーイング経営の実現を`本気`で支援しています。
 
その先にグローバルで活躍できるビジネスマン/日本企業を創っていく事を目指しており
① AI・ビックデータを活用した新規サービス
② グローバル・BtoC領域向けのサービス開発
をはじめ、現在の事業から更にスケールアップしたメンタルヘルスデータを活用した、事業展開を視野に入れています。

そんなラフールのプロダクトを開発しているエンジニアが「どんなヒトで、どんな想いを持って開発に向き合っているのか。」を発信する本企画。
エンジニアメンバーの数だけ、想いやストーリーがあります。

第4弾では、プロダクト開発グループの門脇にインタビューを実施。なぜラフールに入社したのか、入社後どんな想いを持っているのか等聞きました。


【プロフィール】門脇春麗 / プロダクト開発グループ
大学卒業後、BtoB向けの事業を行う会社に入社し、BtoB向けのマッチングサイトの開発に従事。バックエンドエンジニアを経て、インフラやSREなども経験。メンタルヘルステックを行うラフールと出会いビジョンに共感し入社。北海道からフルリモートワークで勤務。

ーーまず、今までのキャリアを教えてください。

門脇:前職では、インフラ業務をメインに担当していました。サーバー管理やセキュリティの保守運用を行っていました。

入社1年目は、直接プロダクト開発にも一部関わっていましたが、徐々にAWS等のインフラ周辺のスキルをつけて、任されることが増えていきましたね。

ーー前職に入社したきっかけは何だったのですか?

門脇:当時は「スキルを身につけたい!」という想いが大きかったです。
新卒1社目ということもあり「会社組織や事業」のイメージも深くなかったので、まずは自己成長できることを大事にしていました。

ーー実際にどのようなことを学べたと感じていますか?

門脇:技術的な部分は勿論ですが、比較的営業ドリブンな会社だったこともあり、エンジニアリング以外も学ぶことができた環境でした。

全社で目標数字を追ったり、営業アポの取り方の研修等も受けていたりと、事業全体の仕組みを体系的に理解することができました。

「個人のメンタルヘルス」にもフォーカスするプロダクト

ーーその中で、どのような想いから転職活動を始められたのですか?

門脇:「より技術力を高めていきたい」と思ったのがきっかけです。

年次を経て、事業や技術を理解できたものの、当時の会社方針が「新規開発 < 既存事業」に重きを置いていた為、新しい技術の習得が難しい点に課題を感じていました。

また、「自分事として開発できるサービス」に携わりたいという想いも芽生えていました。自分自身にも課題感がある事柄に関与していきたいと考えていました。

ーーそうだったのですね。実際には、どのような企業を見ていたのでしょうか?

門脇:自分自身で課題感を感じていた、メンタルヘルス・不動産・介護・地方創生等に関連する事業をしている企業を見ていました。

ーーラフールに出会った時の感想を教えてください。

門脇:面接では「日本の健康意識」「ストレスチェックの形骸化」等の解決したい課題を共有していただき、自身も共通する課題意識があった為「ビジョンを実現できたら良いな」と素直に感じました。

また『ラフールサーベイ』の「個人が変われば、組織が変わる。」のコンセプトにもある通り、従業員個人にフォーカスして組織改善していく発想にも興味を持ちました。

ーーありがとうございます。最終的な決め手は何だったのでしょうか?

門脇:事業や技術面の魅力もありますが「誰と働くか?」が決め手でした。
MGRやメンバーとの話しやすさを面接で汲み取れたことで「自分から積極的に発言ができる環境」というイメージが持てたことが大きかったです。

フルリモートワーク環境でのコミュニケーション体制

ーー実際に入社してどのような感想をお持ちですか?

門脇:現在は、短期の事業戦略である「ラフールコア構想」の開発を進めていますが「事業が成長する過程」を経験できるのは魅力的だなと思っています。

また、開発メンバーは少数精鋭で優秀な方が多く、周りから知識を吸収して、エンジニアとして技術力も高めていける環境だなと感じています。

ーーフルリモートワーク下での、コミュニケーション面について教えてください。

門脇:面接で感じた通り、自分の意見を反映する機会が多いですね。

新規開発を進める時は、MGRから「この機能付けようと思うんだけど、どう思う?」等、意見を反映する機会を設けてくれます。
また、毎日14時からメンバー間でGoogle meetをつなげる時間があり、不明点があれば相互で質問したり、コードレビューをしていただいたりと、リモートワークではありますが心理的な距離感が近いですね。

ーーありがとうございます。最後に、今後の抱負を教えてください!

門脇:エンジニアは想像を形にできることが強みだと思っています。その点で、ラフールのミッション実現をサポートしていけるように成長したいです。

業務以外ではありますが、フルリモートワークで運動不足が慢性化しています。笑
時間を見つけて筋トレをする等、自己管理も徹底して、会社に貢献していきたいです。


過去のエンジニアインタビューも是非ご覧ください。

第1弾:開発グループマネージャーインタビュー
第2弾:
大手IT企業からラフールへ。R&Dで世界観を形にする
第3弾:
「メンタルデータテック」で実現する、社会貢献性あるサービス開発


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