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野菜を使って濃度があっても、ヘルシーで軽いソース

こんにちは、ラ・フェ修家です。

そもそも軽いソースとは

軽いソースの定義を考える際に

重いソースがどのようなものかとういと
・油脂やクリームを多用→脂肪 
・濃度をつけるのに小麦粉やデンプンを使う→炭水化物
・胃にもたれる、消化が悪い

これは、むかし肉体労働中心で体力を使うため、たくさんのエネルギーが必要でこのような重い料理が受け入れられていました。

でも、今の現代人は、デスクワークなどの体を使わない労働をする人が多く、昔の料理では脂肪と炭水化物の摂りすぎになります。

そこで、野菜を使うことによって、油脂やクリームを減らしても、濃度もついて胃にやさしく消化の良いソースができます。

カレーソース

この写真はカレーのソースですが、きゅうり・オリーブオイル・カレーパウダーなどがはいっています。

ビーツピュレ

この写真は、ビーツとビネガーとオリーブオイルなどがはいってます

カキピュレ

この写真は、野菜ではなくフルーツですが、柿を使ってます。

料理教室

この料理教室の写真のソースは春菊を使いました。

このほかにも、人参や豆腐を入れることもあります。

このように、野菜を使うことによって、コースを食べたあとも、胃にもたれづらい料理になります。

とはいうものの、オリーブオイル、バター、クリームもコク出すために使ってます。

みなさんも、いろんな発想が思い浮かんだとおもいます。

野菜とミキサーでオリジナルソースを作ってみてくださいね。


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修家大雄 /レストラン ラ・フェ
貴重な時間を使って、記事を読んでいただきありがとうございます。有意義でお役にたてれば幸いです😊