琵琶湖博物館と自由研究 18 修家大雄 /レストラン ラ・フェ 2021年8月9日 00:07 「トンネル水槽」琵琶湖の水中にいるような気分になります。 「エントランス」感染症対策で、人数制限があり、入場には事前予約が必要です。 180年前には、この辺りに象がいたそうですぞう。 縄文人の暮らし、狩猟と採取で暮らしています。 「丸立て」冬に刈り取ったヨシは、束にして立てかけて乾燥させます。乾いたヨシは倉庫に移され、選別されて、製品に加工されます。 「山地の落葉広葉樹林」滋賀県の森では、シカが増えた事による被害が問題になってます。 シカの被害を受けると森はどうなる? 昭和生まれにとっては、懐かしいコーナーです。 子供の頃のテレビは、こんな感じでした。「チャンネルを回す」っていうと昭和生まれがバレます。 昭和の電子レンジ 【Macintosh SE/30 】AppleのMacはMacintoshだったんです。 平成になった瞬間です。この時は高校生でした。初めてのテレビのリモコンは感動でした。 「白黒テレビ」さすがにこれは、見たことないです。 「昔の冷蔵庫」デザインが逆におしゃれですね。 約60種の琵琶湖にしかいない固有種がいます。 「鮎」イワシのようにグルグル回り続けています。 「ニゴロブナ」ふなずしになる魚です。漁獲量は、1965年ごろには500トンぐらいありましたが、1989年には178トン、1997年には18トンまで減少しています。そのためふなずしは高値となり、なかなか食べられなくなっています。 「ふなずし」高級品になっています。 琵琶湖の名物 「バイカルアザラシ」琵琶湖にいるわけではないですが、世界で唯一淡水に住むアザラシです。 日本一の琵琶湖も世界では、かなり小さい湖ですね。バイカル湖とタンガニーガ湖の水深の深さがすごいです。 「チョウザメ」キャビアで有名な魚です。シーラカンスと同じ世代で生きた化石と言われています。 エヴァンゲリオンの展示かと思いました。 琵琶湖の甲殻類、寄生生物、無脊椎動物 琵琶湖には、たくさんの鳥が生息してます。種類の多さに驚きました。 滋賀県に生息する、野生の哺乳類。実際に遭遇した事があるのは、シカ、イタチ、サル、ヌートリア。 琵琶湖の広さは、世界で188番目です。リニューアル後初めて行きましたが、いろいろ勉強になりました。 #夏休み #みんなでつくる夏アルバム #博物館 #水族館 #滋賀県 #琵琶湖 #自由研究 #淡水魚 #滋賀観光 #琵琶湖博物館 18 貴重な時間を使って、記事を読んでいただきありがとうございます。有意義でお役にたてれば幸いです😊 サポート