【滋賀県栗東市】落雷で真っ二つに割れても、生き続けている「専光寺」のイチョウ 17 修家大雄 /レストラン ラ・フェ 2023年11月21日 01:00 滋賀県栗東市にある「専光寺」のイチョウがすごかったお話。 この立派なイチョウの木は、ご住職さん曰く、推定樹齢450年以上らしいです。 このイチョウの木、よく見ると割れています。最初は2本の別々の木と思っていましたが・・・ ご住職さんの話では、約50年ほど前、木に直撃した落雷によって真っ二つに割れたそうです。ですがイチョウの木は水分が多いので、燃えずに済み、今もなお生きている、驚異的な生命力の木です。 もみじも少しあり、紅葉してました。 銀杏が大量に落ちていて、山積みにされていました。「ぎんなん」にはオスの木とメスの木があり、メスの木にしか実がならないので、このイチョウは雌の木です。 ダンボールと落ち葉の「ハリネズミ」 2023年11月13日撮影ですが、11月下旬から12月上旬にかけて、美しい落ち葉の絨毯が見れると思います。 #植物 #みんなでつくる秋アルバム #滋賀県 #未来に残したい風景 #銀杏 #イチョウ #栗東市 #専光寺 17 貴重な時間を使って、記事を読んでいただきありがとうございます。有意義でお役にたてれば幸いです😊 サポート