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遊戯王熊本ランキングの運営やってます。第2回遊戯王日本選手権の九州代表でベスト16でし…

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遊戯王熊本ランキングの運営やってます。第2回遊戯王日本選手権の九州代表でベスト16でした。YACS福岡準優勝

最近の記事

【全ハンデス可能】デモンスミススネークアイインフェルノイド【メモ帳】

どうも、デモンスミス出てからおもちゃしか考えてないカテキンです。 今回は最近おもちゃとして使ってるデモンスミススネークアイインフェルノイドについてです。と言ってもベースとなるカードの大半が採用理由ともに下記の記事にあるので構築の基礎から読みたいという方はそちらを先に読んでください。 この記事ではデモンスミスを入れる利点や、それによって変わった展開などを書いていこうと思います。 デモンスミスを入れる強み初動が増える 発売日から話題になってる通り、デモンスミスはセクエンツ

    • 【YACS準優勝】連戦で使ったインフェルノイドについて【TCSベスト8】

      どうも、「テーマは強いけどメタとか安定性で不安が残るからチーム戦であることを活かしてYACSのガイア取れたらいいな〜」程度で連戦に持っていったら1日目のTCSで166人中のベスト8、2日目のYACSで準優勝まで行って自分でも驚いてるカテキンです。 今回は上にあるとおりの戦績を残した、インフェルノイドについて解説していきます。 と言ってもインフェルノイドの記事って既にたくさん世に出回っていて、ある程度似たり寄ったりな内容になりそうだなと思ったんですけど、「他のインフェルノイ

      ¥300
      • 【2日間で11-1-2】スネークアイ解説【メモ帳】

        どうも、それなりに自信があったとはいえ、唐突に新デッキを組み、連戦に持って行ったら想像以上に勝ててしまって逆に困惑しているカテキンです。 今回は11月11日にチーム戦、11月12日に個人戦の連戦で開催されたティエラ杯で使ったスネークアイについて話していこうと思います。 ※ポストにある12-1-2というのは数え間違いで11-1-2です。 スネークアイというテーマ自体はAGOVからありますが先日発売されたPHNIに収録されてる新規で(スネークアイというテーマに関わらず)大幅

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        • 遊戯王史上最強テーマと名高い"ティアラメンツ"のOCGにおける歴史解説【始まりのPOTE編】

          どうも、結局発売から今に至るまでティアラの呪いが解けないカテキンです。 今回は前からやろうと思ってたティアラメンツの歴史解説です。 このテーマは発売前からかなり注目しており、見た目の可愛さも相まって発売日にパーツを集めました。当日の夜にはスプライトの優勝報告ばかりが上がってくる中で構築を考え、次の日に第2回日本選手権の店舗予選を勝ち上がらせてくれた時からこのテーマには愛着が湧き続けてます。 今見るとすごく浅い構築ですね… そこからエリア予選の時など、タイミングによって使

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        【全ハンデス可能】デモンスミススネークアイインフェルノイド【メモ帳】

          なぜ逆張りデッキは勝てないのか【厳しい現実編】

          どうも、割とどんな環境でも先攻ワンキルされなきゃ楽しめるカテキンです。 今回は以前書いた記事をより広く、抽象的に書いてわかりやすくしようというものです。 この記事では2022年4〜6月のスプライト一強と言われた時期を中心に、その頃にメタゲーム上に存在していた所謂逆張りデッキとの違いを考察しました。 しかし、読み返してみたものの、(記事を執筆中にイシズティアラが台頭してきてやる気が削がれていたとはいえ)テーマについての考察ばかり書きすぎてて「なぜ逆張りデッキは勝てないのか

          なぜ逆張りデッキは勝てないのか【厳しい現実編】

          【遊戯王】インゼクターのメモ帳

          どうも、遊戯王の日に新規が来たからという事で久々にインゼクター使ったら結構面白くてハマったカテキンです。 まあダンセルセンチに対する着地狩りや泡ヴェーラービーステッドが重いんでガチ環境(大会)で使うかと言われたら使わないんですけど、暇な時間に1人回しするだけでも面白いんで持っておこうと思います。 分類的には先攻ワンキルになるんですけどホーネットや真刀竹光のお陰で後手でもワンチャンあるのが魅力的でそこがまた面白さに磨きをかけています。 今回の記事はそんなインゼクターの構築

          【遊戯王】インゼクターのメモ帳

          なぜ逆張りデッキは勝てないのか

          長く続いた群雄割拠時代(結論デッキみたいなのはあったけど)も終わり、どこのcsを見てもスプライトばかりとなった世はまさに大スプライト時代。 構築がほぼ固定化され、誰の構築を見ても大して変わらないのと、ミラーでもプレイングなんて存在しないと言われる上に先攻ゲー加減がヤバすぎる事から面白くないと評される環境になった。 こういった環境の時によく見られるのが「スプライトばかりならスプライトをメタったデッキを使えば勝てるんじゃね?」という所謂"逆張り"である。 確かにエルドリッチと

          なぜ逆張りデッキは勝てないのか

          日本選手権エリア代表決定戦の振り返りとか当日の話とか

          どうも、遂に夢だった遊戯王の大舞台の切符を手に入れることができたカテキンです。 今でも余韻が残ってるんですけど、忘れないうちに今回のエリア代表決定戦に参加するにあたって考えた事とか当日の対戦レポとか色々書いていこうと思います。 と言っても制限改定も近いですし構築とかに関する話よりも「どう考えて調整をし、この構築になったか」というような話をメインにできたらなと思います。 また、右上に100円とありますが有料部分はありません。 記事が良かったと思う方、応援してくださる方が出

          ¥100

          日本選手権エリア代表決定戦の振り返りとか当日の話とか

          俺的環境デッキ対策【エルドリッチ】

          自分が環境デッキと当たった時に意識している事を書いていきます。 対策というのはメタカードなどのカード単位の話ではなく、妨害の当て方などです。 この記事は自分のメモ帳的なものなので、文章は人に読ませる書き方じゃない事の方が多いです。 エルドリッチの特徴罠が主体のデッキでエルド+黄金卿という組み合わせが揃うと妨害をすることができるテーマ。エルド本人及び罠モンスターが全て光属性アンデッド族で統一されており、エルドが手札と墓地から、罠モンスターが罠の効果として妨害する関係上、御前

          俺的環境デッキ対策【エルドリッチ】

          日本選手権で権利を取ったティアラメンツの選択理由と構築の反省

          どうも、日本選手権エリア予選の先攻の有利加減どうにかならんかなと日々使用デッキと対策を考えてるカテキンです。 今回は日本選手権の店舗予選で権利を取ったティアラメンツの構築解説と反省です。 この記事のポイントはデッキ選択の仕方と自分なりのデッキ構築する時に考えてる事です。なのでティアラメンツの話もしますが寄り道的な話も多いです。ちなみにカードの効果の解説はしません。 また、自分自身日記みたいな感じで書いてる節もあります。 ティアラメンツを使った理由自分の日本選手権予選は

          日本選手権で権利を取ったティアラメンツの選択理由と構築の反省

          【2日間で10-1-1】強欲で貪欲な壺採用型勇者電脳堺について【抹殺不採用】

          どうも、最近使ってるプレマの値段が上がりすぎて色々怖いカテキンです。 今回解説するのは勇者電脳堺です。と言っても殆どは下の動画で解説してるので基礎から知りたい人は動画の方を見てください。 デッキレシピ及び戦績はこちらのツイートをご覧ください。また、大したことはやってませんが、準決勝と決勝の動画も後日投稿予定です。 今回解説するのは主に「強欲で貪欲な壺を採用した理由」と「抹殺の指名者を不採用にした理由」です。早速解説していきます。 強欲で貪欲な壺を採用した理由事故る、と

          【2日間で10-1-1】強欲で貪欲な壺採用型勇者電脳堺について【抹殺不採用】

          俺的環境デッキ対策・意識・プレイング【対閃刀姫】

          自分が環境デッキと当たった時に意識している事を書いていきます。 対策というのはメタカードなどのカード単位の話ではなく、妨害の当て方などです。 この記事は自分のメモ帳的なものなので、文章は人に読ませる書き方じゃない事の方が多いです。 閃刀姫の特徴魔法が主体のデッキでレイ含め1枚1枚のカードパワーが高く、誘発耐性も高い。単純な1:1交換をするだけなら閃刀姫に勝てるデッキはないと言っても過言ではないため、妨害の当て方を知らないとカモにされる。 攻撃力1500でビートダウンするた

          俺的環境デッキ対策・意識・プレイング【対閃刀姫】

          どのデッキにも対応可能!?常に形を変える令和グッドスタッフ

          どうも、水遣いの効果をまともに読んでなかったせいで勇者の出張性に気づけなかったのが少し悔しいカテキンです。 今回は少し前に動画で紹介した「デストロイビート」もとい「令和グッドスタッフ」の紹介です。 ちなみにデッキ名を「令和グッドスタッフ」と付けたのは私ではなく別の人です。 紹介する理由はこちらのツイートが思った以上に伸びたからです。 ちなみにこの日の決勝の動画も上げました。対面も勇者VFDと世紀末みたいになっていますが、如何に今の出張パーツ連中が強いのかよくわかるので是非

          どのデッキにも対応可能!?常に形を変える令和グッドスタッフ

          ロンゴミアント型幻影騎士団について

          どうも、久々に珍しく記事書きます。 なんでnoteに書いてるのかと言うと、単純に今まで使っていたブログのUIが古過ぎてやってられなくなったのと、バグが多すぎて記事書いてる最中にその記事がオシャカになって脳みそアフターバーナーを頻発する様になったからです。 やる事は今まで書いてきたブログと変わらないのでまぁ気にしないで見ていってください。 今回解説するのは【幻影騎士団】と言うデッキです。型としては先攻ロンゴミ型に分類されるやつです。 なんでこのデッキを解説するかというと

          ロンゴミアント型幻影騎士団について