「母ちゃんインドに一人旅してくる」と言った時の家族の反応

おはよう、fromインド。

デリー着

国内線のLCC

はいはい笑

轢くか轢かれるか

ひとまず到着してよかった。

ホテルも良い所にしておいて本当に本当によかった。（と言ってもインドの東横イン的な所だが）

1人でこれは贅沢

ホットシャワーは8割水だけど、それでも水圧がしっかりあるし、なによりベットがフカフカで、天井が高い！！

諦めてたドライヤーもある！

インド行きを決めた当初は、もっとヒッピー気取る予定で安宿を泊まろうとしてたけど、アラフォーともなると寝床は大事！！

◇

さて、インド着いて、割とすぐ思ったこと。

私、インド好きだ。

そして、インド人めちゃ好きかも。

昨夜も国内線で自分の周り、みんなインド人だったけど、居心地がすごい良い。

もれなくみんなインド人

昔から海外行って現地の人に囲まれてる時に、「すごい居心地が良い」って感じる国があって、タイとかもそうだったけど、インドが過去一番かもしれない。

◇

さて、今日は「インドに行きたい」と言った時の家族の反応を書いてみたい。

まず旦那。

「インドに佐々井秀麗さんって90歳のお坊さんがいて、その人に会いに行きたいのと、普通にインド行ってみたいので、インド行ってきます」と話したら、「え？インドに行くのは別にいいけど、そんな爺さん、会う必要なくない？」って、、、笑

ひどい笑

会う必要ないんやけど、会ってみたい人っているじゃん？

行く必要ないけど、行ってみたい国ってあるじゃん？

うちの旦那はそういうの全くないタイプなので、とても彼らしい反応だと思った。

まあでも、こういう方が気楽でいいんだけどね。

気楽気楽でやってきた共同生活、17年。

でも最後には、「どうせ行くなら頭丸める覚悟で行きなよ」とあっけなく認めてくれた。

◇

さて、娘たちに「母ちゃんインド行ってくる」と言った時の反応は、とにかくキョトンとしていた。

その後ネットで調べたりしたのか、「インドは危険」という情報を仕入れたらしく、ひどく長女が心配し出した。

で、「ママになんかあるかもしれないから、最後に家族4人で寝たい」と言い出して、インドに行く3日前に、狭い畳の部屋で家族4人で雑魚寝で寝た。

次女においては、「インドのお土産を調べたら欲しいものが何もないから、行き帰りで泊まる東京でお土産を買ってきてほしい」と笑。

そんなこんなで、各自それぞれの反応であった。

ではインドの旅、はじまりはじまり。

旅のお供