【鬼怒川観光1章】スペーシアと鬼怒川グルメとお土産と温泉
この記事は4部構成になっていますが
結論を先に書きます。
全てが空いていてとても快適でした!!!!!
↓↓↓では、本編をお楽しみください↓↓↓
それはもう、長らく。
ずっと行きたい、いつか行くのだと思っていました。
東武ワールドスクウェア。
かつて私は、
・月7千円程、某社の食玩につぎ込み収集していた時期があり
・紆余曲折(主に引越)の後手放しましたが、
変わらず食玩・ミニチュアを愛しています。
行きたいに決まっているじゃないか東武ワールドスクウェア。
行ってきました。
そんなに食玩が好きなのに、何で今まで行ってないの?と聞かれれば、
実はほんのチョット悲しめの思い出があるので後回しにして。(伏線)
そもそも「どこにあるのか」もわかっていなかった状態。
・存在していることは知っている
・興味もある
・でも、行く機会がなかったから
・調べたことがない。
そんな状態からのスタートです。
まず調べたところ、
・「東武ワールドスクウェア」は「鬼怒川温泉」の隣の駅にあるらしい。
→ へぇーじゃあ温泉も入れるじゃん。ラッキー。
・「特急スペーシア」という電車に乗ると「新宿から乗り換えなしで行ける」らしい。
→ …え?マジで?超簡単じゃん。ほんとになんで行ってないの???
ほんと、何してたんでしょうね、今まで。
余談ですが、スペーシアのこのヘッドレスト(枕)に感動しました。
私は座高がやや低いので大抵のヘッドレストは無いのと同じなのですが、これはふくらみの下の方に頭が引っ掛かり絶妙に支えてくれました。
あとこのフットレストも有難かったー。写真は「折りたたまれている状態」で、くるりと回転して倍の広さになります。
こんなちょっとしたスペースでも「靴を脱いで足を乗せられる」と浮腫まないし楽ですね!
ちっちゃいテーブルも気分が↑アガるぅ↑
電車はちょっと遅れたくらいで、特にコレといったトラブルはなく、無事に到着。
鬼怒川温泉駅、銭湯みたいで可愛い!
全くの余談なのですが。
駅周辺にはお土産屋さんが複数件並んでいます、しかし、どこにも…
てぬぐいがない!!!
温泉だし?勝手な思い込みではございますが
バーーーーーーン!!!と「 鬼 怒 川 」って書かれた"ベタなてぬぐい"を期待していました。
お土産屋さんは食べ物とお酒がメインで、とても可愛らしいハンドタオルは沢山あったのですが、観光地然とした"てぬぐい"は見つけられませんでした。
…ないかー。ちぇー。
★あくまで駅周辺のはおなしです。
★老舗旅館や有名ホテルならオリジナルがあったかも。あるいは日光まで行けばあったかもしれない。
バウムクーヘンとか和菓子とか美味しいものはいっぱい在り
お土産にしたら喜ばれたので、それはとっても良かったです^^
駅を出て左側には汽車の回転台があり、タイミングが合えばここで汽車を回すショーがあるっぽいです。
写真こそ撮れませんでしたが、後述するお食事処の窓から汽車が水蒸気出して回っていることが見えたので。
駅を出て右側には足湯があります。
賑わっていましたが、空席がありましたので少しだけ浸からせてもらいました。
ちゃんと熱くて気持ちのいいお湯でした。
ほんの5分ほどで足がつるつるしてきました。さすが鬼怒川は「美肌の湯」と言われるだけあるのでしょう。
湯気でけむっているのではなく、プライバシー保護のためぼかしをかけていますって、わかるよね。
鬼怒川グルメ
地元のグルメという事で、駅正面に並ぶお食事処では「湯葉丼」。お味が極限まで優しいので、お塩などを少しふると味の解像度が上がります。
東部ワールドスクエア内では、「湯葉刺」をわさびと白醤油で頂きました。
お宿!
宿泊先には貸切露天風呂がありました。
遠くから硫黄の香り(温泉卵みたいな)はしてくるのですが、このお湯からはあまり香ってきませんでした。
香は好き嫌いがあるので、どこかで調整しているのかもですね。
折角の時間制貸し切り(有料)なので、時間ギリギリまで目一杯楽しみました。
湯は柔らかく、少しぬめり気のある熱めのお湯で好みでした。
肌が滑々艶々した気がします。
宿泊先の写真を見返してみたら、お部屋の写真を撮り忘れていました。
…といいますか、なんというか…
職業病ですかね。
つい「ゲームの背景指示書のサンプルとして使う日が来るかも…」なんて気持ちで、景色を撮りがちです。
可愛いお土産も買える
以前書いた、浅草の観光記事でも登場したご当地もののぬいぐるみです。
↑記事↑の一番最後に写真があります。
今回は日光に行っていないのですが、このぬいぐるみは「東武ワールドスクウェアに売っていた」ので仕方なし。
この記事は以下の記事に続きます。公開後にリンクを付けますね。
【鬼怒川観光2章】(元)食玩好き、東武ワールドスクウェアへ行く【前半】
【鬼怒川観光3章】(元)食玩好き、東武ワールドスクウェアへ行く【後編】
【鬼怒川観光】2人前¥6,000 アフタヌーンティー Tearoom chiffon
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