「お金の豊かさを感じる」って、そういうことだったのか!②
こんにちは^^
本日は「お金の豊かさ」について
後編になります!
(前編はこちら👇👇👇)
「わたしが考えていた『お金の引き寄せ方』はここが違っていたんだ!」
と気づいたので、この感動と具体的なワーク(やり方)を書き記します📝
まず前提として、わたしたちは本来、あらゆる形の豊かさを
受け取ることができる存在です。
わたしたちが住んでいる物質世界では
お金があることで幸福が得られると考えがちではないでしょうか?
そしてお金がなくなると、
つまり「ない」という状態に焦点があてられることで
恐怖、不安、焦りの気持ちになってしまわないでしょうか?
これによって、欲しいものがはっきりしてるはずなのに
そのままわくわくしていれば本来叶うはずなのに
自分から願いを叶わない状態を作っているとのこと。(もったいない~!)
この負のループを脱却する方法は・・・
「1万円札の入ったお財布」 このワークです。
やり方は簡単です。
①1万円札をお財布にいれます。常に持ち歩きます。
②お財布を手にするたびに1万円札が入っていることを思い出します。
③お札がそこにあることに満足し、安心を感じます。
④一日の間に1万円で買えるもの(食事、サービス、エンターテインメント、旅行、洋服、趣味・・・なんでもOKです)をいくつも思い浮かべます。
⑤ほしいものを買ったり、したいことができている状況を感じ切ります。(わくわく、幸せ、うれしい、たのしい、安心・・・など)
これだけです。とっても簡単!
そしてさらにわたしがハッとして文章がこちら・・・↓↓↓
「しゃれたレストランの前を通ったら1万円札のことを思い出し、どうしてもその店に入りたければ、立ち寄っておいしい料理を食べてもいいでしょう。デパートで商品を見たら1万円札のことを思い出し、どうしても欲しければ買ってもいいでしょう。」
「ですが、1万円札を持ち歩き、すぐに使わずとっておけば、お金のことを考えるたびにその波動のよい影響を受けます。」
「1万円札のことを思い出し、目に留まった最初のものにお金を使えば、お金に関する幸福を味わうという恩恵を受けるのが一度だけです。」
ここで気づきました。
「たしかに買ったその瞬間はすっごく幸せを感じるけど、
そのあとの幸せが長く継続するかといったら、そうでないな・・・」
そしてさらにこの一文。
「豊かさを引き寄せるのに実際に豊かである必要なく、
ただ豊かだと感じればいいのです」
落ちました、腑に。(笑)
完全に盲点でした。
お金が「ある」と感じ続けるために
買いたいものは我慢せずに買って幸せを感じ続ける。
でもそれを続けると
どうしてもいつか終わりがきてしまい
「ない」という状況、気持ちになってしまってました。
ですが
このエイブラハムの教えで気づきました。
豊かだと、ただ感じればいいということ。
この本を読んでいると
自分の気持ち、発するエネルギーが一番大切であると
何回も書いてあったのですが
お金は物質的な幸福を得るツールであるがゆえに・・・
その考え方には気づけませんでした。
ちなみに、本には実際にワークをやるとどうなるかも書かれていました。
「金銭的な豊かさの感覚を手にしたとたんに奇跡のような出来事が起こり始めます」
「予定外のお金が手に入るようになります」
「欲しがっていたもの、お金を払ってでも手に入れたかったものが、お金を使わずに手に入るようになるのです」
「あなたにはあらゆる豊かさを手にする機会が与えられるでしょう」
・・・今すぐやらなきゃ! と思いました(笑)
こんなすごいことを断言している本も、なかなかないですよね。
これから1週間、このワークを実際にやってみようと思います。
実験結果はまたワーク後に、投稿できたらと思います。
書くことで、自分の決心も固まるので
ブログに書いてよかったと思っているところです^^
最後にエイブラハムの言葉。
「あなたはシーソーの上で常にバランスをとっていることを忘れないでください」
「不足について考えるのをやめようとしても、それはそっと忍び込んできます」
「ですが、”エネルギー”を豊かさの側へと送るように、もっと多くの思考を意図的にして、あなたが求める繁栄に向けて”エネルギー”を意識して使えばいいです」
「1万円にどれだけの使い道があるかに気づいて一日を過ごすうちに、あなたは”エネルギー”を意図的に使って豊かさの感覚を広げていけるでしょう」
いかに自分の気持ちを
豊かさ、安心、幸せ、自由、愛
に傾けていけるか、本当にシーソーゲームですね。
ぜひ、お金の豊かさを感じて
不安になるのではなく
ただただ豊かさを感じて幸せや安心を感じることに
じぶんの”エネルギー”を向けてみようと思います。
あ~1週間後がたのしみ!!!
エイブラハムの本について
気になる方はこちらから見れます^^
ぜひご覧ください↓↓↓
Mahalo
Luana