譜面ソフトってどうなんだろか?
久しぶりに、Sibeliousで、譜面を書いた。絶対手書きのほうが早いと思う。
しかし、
後で修正したり、キー変えようとかなると、appを使って制作した方が圧倒的にいい。
しかも、あまりに久しぶり過ぎて、忘れるといけないから、無理矢理にでもやってみようと、相変わらずのチャレンジ精神で取り組んでみた。
3曲書くのに、ほぼ1日かかった。。。まあ、パソコン上だけだと、ミスに気付きにくいんで、プリントアウトして、また、修正してとか、途中でアレンジ変えたくなったとか、色々諸事情はあるので、単純に譜面制作だけではないんだけども。。。
最近は、音楽制作のappばかりを使用していて、これ系のいわゆるパソコンでござるっていうのを使ってなかったから、新鮮かなと思ったら、全く、これ嫌いって思ってしまった笑
ともかく、日々日々、やりたくないことはやりたくないとか、関心が失せちゃったことには、激しく興味が落ちるとか、何かが加速している感じがする。
とはいえ、なんとか、まともに、譜面を仕上げられたことを自分で褒めてあげたい笑
ひっさしぶりに、明日はバンドでリハ。
メンバー総入れ替えになったので、(ドラマーは、今年の初め一緒にやったけど、ベースも変わったので、ともかく全てが変わった感じ)、気合を入れたいところ。
ま、明日は、人間の音にまみれちゃおう。
きっと新しいインスピレーションが降りてくるだろう。
しかし、Sibeliousって、Finaleに比べて感覚的で使いやすいよと私の尊敬するピアニストに言われたんで、ある時乗り換えたんだけど、結局、譜面を書くという行為からは、逃れられない笑。
しかし、なんと、Finaleも生産中止となって、時代は変わるんだなあ。やっぱ。譜面の時代は終わりかも!
今やっている音楽制作の方法は、本当に感覚的で、譜面というものから完全に解放されている。そもそも音符入力という機能が、どのdaw(音楽制作appの総称)を見ても存在していない。
私は、マジで、打ち込み!という時代から、やっている。この大いなる進化が、より感覚を研ぎ澄ますということを後押ししていることを嬉しく思うし、そうやって、それを垣間見つづけられてりることを幸せに思う。
ああ。譜面をipadで見ることはしてない〜。
やっぱ紙が好きという、ここはアナログだ笑。