奨学金申し込み

奨学金の申し込みが始まった。
当然の事ながら申し込む本人が学生なので
連帯保証人・保証人を1名ずつ選任しなければならず・・・

申込者→子供
連帯保証人→旦那
保証人→私の姉
これを『人的保証』という。

もし、連帯保証人・保証人が親族にいない場合は
保証会社に毎月手数料を支払って保証人になってもらう
『機関保証』なるものがある。

機関保証のメリットは親族に迷惑がかからない事だけど
毎月の手数料が地味に痛い。
これが安かったら迷わず機関保証を選びたいところ。

人的保証を選ぶにあたって心配な事は
旦那の借金が奨学金の採用・不採用に影響があるのかということ。
一応書類には「債務整理中」のみ連帯保証人・保証人には選任不可と
なっているから、多額の借金がある旦那でも大丈夫だと思うのだけど、
旦那と姉の信用情報が開示されるのかが心配。
ネットで検索したら、審査ではそこまでは見ないと書かれている。
(連帯保証人・保証人の信用情報も開示されるという情報も点々とあり)

提出する予定の書類には個人情報取り扱いの同意書が一枚あって、
子供の名前や住所だけを記入する欄があるから
恐らく旦那や姉の信用情報の開示は出来ないと思う。

本当なら奨学金に世話にならずに大学を卒業させてあげたかった。
でも、借金返済の事を考えると利率の低い奨学金を学費に充てて
手持ちの現金を旦那の借金返済に充てた方が得策なのだと思う。
銀行の教育ローンの審査に落とされた今、頼みの綱は奨学金のみ。



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