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【競艇】 堅く決まりやすい日の特徴


毎日投稿15日目。


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「荒れそうなレースが多いのに今日は堅く決まってしまう」


「女子戦は荒れやすいはずなのにイン逃げばっかり」


という風に感じたことはないですか。


そこで今回は「堅く決まりやすい日の特徴」というテーマについて書いていきます。



確かに出目の「流れ」というものはあると思いますが、堅く決まりやすい日はある程度の特徴があります。


堅く決まりやすい日の特徴を把握することで、よりレースの選びの精度を高めることにつながるので、よかったら参考にしてみてください。



◆ 堅く決まりやすい日の特徴 ◆


✅ 風が弱い日

✅ 節間の後半


以上2点について順番に解説していきます。




◆ 風が弱い日


風は予想をする上とても重要な要素なので軽視してはいけません。


ボートは風の影響を強く受けるので、風の強弱でスタートの感覚やターンのしやすさが大きく変わります。


風が弱い日というのは、基本的にスタートが決めやすいと言われています。

なのでスタートが揃う可能性が高くなり、インが有利の硬いレースになりやすいです。


ターンのしやすさも風が弱い日の方がやりやすいと言われています。

風が強かったら、ターンで流れやすくなったり安定したターンが難しくなるからです。


以上の理由で、風が弱い日は堅く決まりやすくなるので、頭に入れておきましょう。




◆ 節間の後半


節間の後半も決まりやすいです。


理由は、節間の後半はスタート・モーターに関する調整が仕上がっている場合が多いからです。


スタートに関しては、競艇場によって見え方が違うので節間の前半はスタートにばらつきが発生しやすいです。

後半になるにつれて起こし位置や感覚をつかめていくので、スタートが揃いやすくなりインが逃げる可能性が高まります。


モーターに関しても、前半は調整が合わせきれていないのでそれによってスタートやターンに影響がでてきて選手本来の力が出しきれない状況になります。

そして後半になるにつれて自分にあった調整がわかってくるので、選手本来の力を発揮することができるようになり硬いレースが増えてきます。


以上の理由から節間の後半も堅いレースになりやすいのでちゅういしておきましょう。




◆ 最後に ◆


いかがでしたか。

今回は、「硬く決まりやすいレースの特徴」について解説していきました。


本命党の人は節間の前半はなるべく大きな勝負は避けた方が良いと思います。


とくに、初日はモーターの調整やスタートの感覚が掴みきれていないので、よほどの確信がない限りは買わないのが一番だと思います。



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