【競艇】予想がしやすいレースの特徴3選

2020年9月14日 23:56

毎日投稿14日目。

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「予想がしやすいレースがわからない。」

「レース選びができない。」

あなたは、自分の中で予想しやすいレースの基準が明確にありますか。

予想しやすいレースの特徴をつかむことで、基準を持ってレースを選ぶことができます。

それによって的中率や回収率アップにつながります。

今回は、「予想しやすいレースの特徴」について書いていきます。

◆ 予想しやすいレースの特徴 ◆

✅スタート差・モーター差が少ないレース

✅進入固定や企画レース

✅買いたくない選手がいるレース

順番に解説していきます。

スタートやモーターの差が少ないレースというのは、すなわち1号艇が逃げる可能性が高いレースということです。

基本的に競艇はイン有利な競技ですが、1号艇が1着になれないレースというのは、腕の差もありますが、スタートやモーターの差が大きく関わっています。

なので、それらの差が小さければ小さいほど1号艇が逃げる可能性が高くなるということです。

サイトを使って、大体の平均スタートやモーターの差を調べることができるので、それぞれの差が小さいレースはインから狙った方が期待できます。

また、個人的にはスタートが揃うと判断したレースは１ー３で狙うことが多いです。

ほとんどの競艇場では1日1レース、進入固定レースや内側に強い艇が固まっていて予想しやすい企画レースなどが組まれています。

そういったレースは、1号艇が硬い番組が多く予想しやすいレースが多いです。

とくに、予想しやすいレースが選べない人はまず進入固定レースを予想して見るのがオススメです。

進入固定レースは、コース取りなどの争いがないので、選手各々が自分の好きな位置から起こすことができるのでスタートが決まりやすいです。

つまり、1号艇が有利なので本命決着のレースが多く予想もしやすいということです。

ここでいう「買いたくない選手」というのは、実力差やモーター差が明らかで、確実に切ることができる選手のことを言います。

たとえばデビューしたばかりの選手や、勝率2〜3点台の選手はなかなか連に絡むことができません。

そういった選手がいるレースは、予想する艇が1艇少ないようなものなので予想がしやすいです。

本命党の人はこういったレースで買い目を絞って購入し、穴党の人はどう考えてもその選手が来ないと判断したらそのレースは「見」をするようにしましょう。

いかがでしたか。

今回は「予想しやすいレースの特徴」について解説していきました。

今回は、初心者やレース選びができない人に向けた記事なので、ある程度歴がある人にとっては当たり前のことが書かれていたと思いますが、勝てていない人はよかったら参考にしてみてください。

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