見出し画像

雰囲気で株をやって勝つ方法

雰囲気で株をやっているの元ネタはインベスターZだけど、このシーン全然覚えてない

うまくいくと自分なりの理論を聞かれてもないのに言いたくなるタイプ(競馬で当たったときとか)なので本記事に自分なりの株の考え方を書きます

一応、SBIの資産推移も貼っておきます
SBIは現在+300万、貼らないけどmoomoo口座は+40万です

どうやったら、利益が出るのか?
その説明をする前に負ける人の特徴を理解する必要がある
少し長くなるぞ

負ける人の比率は4~7割、アンケートごとにばらつきが大きい

負ける人の特徴

・すぐ損切/すぐ利確

短期売買ほど運要素が大きいので、難しい。安定して勝つのはかなり難しい。この手法で勝てるのであれば問題ないが、勝てない人は即やめた方がいい。
決算で大きく動くケースが多いので、決算前に売買をすると分かると思うが、決算後に株価がどうなるかは、機関投資家様達の気分次第。予測値よりよくても下がることもあれば、数字が悪いのに暴騰することもある。
運ゲー

・暴落耐性が低い

S&P500最強伝説より引用
10%株価下落で7割の人が退場するらしい
この話と損切などの話が次につながります

・雰囲気で銘柄を選んでいる

損切や利確するのも、暴落耐性が低いのもここに繋がる
なんか上がりそう”程度の意識で株を買っているからこうなる

対策方法について次の項で紹介します

好きな銘柄で長期投資

これをするだけで、おおよそ対策になります
減ったら、”まあいいじゃんそういうの”
増えても、”まあいいじゃんそういうの”

そう思える株を買えばいいってことです。

どんな株がそうなるかというと、"好きな製品の開発に尽力している企業"です

主な投資先について解説すると
TSLA→車の運転が大嫌いだから自動運転を実現してほしい。オプティマスで人手不足を解決してほしい
PLTR→会社の業務効率を改善上げれそうなので、自分でも使ってみたい
NFLX→おもしろい作品をいっぱい作ってほしい

こんな意気込みで買っています
なので、株価なんて気にしないでお布施みたいな気持ちでやればいいです
下がったところで買いませます

-50%くらいは耐えましょう
-50%から購入時の+100%の株価に返り咲いた経験が何度もあります

売る頻度を減らそう

利確とか損切とかを重視する考えの人がいます
勿論、それで勝てるのならいいんですが負けているならやらない方がいいです

簡単な対処法があります
借金が必要になるまで株を売らない

さすがに株を売らないで借金するのは変なので、その時だけ売るという考え方
では、借金が必要な場面で株が下がっていたら?という問いに対しては余剰資金で投資をすればいいだけなので、
そもそも売らないといけない状況にしない
これも大事

これとは別に、会社の方針が変わって売るというのもありっちゃあり
ただし、株価が減っているというだけの理由では売らないこと

そもそも、株が下がっても気にしないorその変動を眺めて楽しめる人でないと投資は向いてないです

私の場合は、下がったとて銀行に預けるより面白いので気にしません
また、毎日のように個別株の大きな変動に揺さぶられていると次第に上下がどうでもよくなってきます
一時期は株が気になって寝れない、株以外に楽しみがない
このような症状が出ていましたが、暴騰暴落を繰り返しつつ次第に増える株を見て気にしなくなりました
長期投資はメンタルも強化されます

投資信託が最適解?

直近は主要な指数の調子がいいので、脳死で投資信託を勧める人を多く見ます

脳死で投資信託をすれば確かに勝てる確率は高いです

インデックスはプロの考えた指数だから、それに逆らうな

こんな意見もあるとは思います
じゃあ、投資のプロって本当にすごいのか?
確かに莫大な金を動かすノウハウはあると思いますが、個人投資家の持つ少額の資産であれば利益率などは十分に出し抜けると思います
理由は、決算などの数値を見て一喜一憂して売買をしている連中ばかりだからです
機関投資家には短期的なノルマがあり、それを達成しないといけないので、結果を出せていない株を投げ捨てないといけないというハンデがあります
ここが彼らを出し抜く最も効果的な方法で
・設備投資に集中したので売り上げは減った
→TSLA2024Q1決算
・来期には解決可能な不調が原因で”一時的に”売り上げが減った
→CRWDの2024/7に起きたトラブル
・市場の期待外れ
→NVDA2024Q3決算、TSLAがロボタクシーイベントでモデル2を発表しない

この辺の理由で株価が下がると最高の買い場になります。
さらに彼らが動く際は大量に株を買うので安値で大量に買おうとしても、それが周りに勘づかれるのでばれないようにちょっとずつ買わないといけないので、購入単価は高くなる

よって、安定して勝つことはできても爆発的な大勝は望めないわけです

他にも投資信託には3つ欠点があります
・足を引っ張る銘柄がいっぱいある
・投資方針を運用会社に丸投げ
・つまらない

足を引っ張る銘柄がいっぱいある

SP500はおよそ500銘柄あります
この500社の社名と概要を全て把握して投資している人はいるのだろうか?
1000人に1人いればいいほうな気がします
先ほど書いた、”好きな製品を作る企業”に該当しない銘柄がいっぱいある上に、知らない銘柄ばかりになってしまう訳です

投資方針を運用会社に丸投げ

近年多くの映画やゲームでポリコレ描写が強調されているのはポリコレコンサルの起用によるもので、アサシンクリードも同様
なぜそんなものを雇うかというと
「ポリコレコンサル起用→esgスコアアップ→大手投資銀行(MSCI(モルガンスタンレー)、ヴァンガードグループ(SP500)、GPIF)から評価が上がる」

つまり、ポリコレ推進は大株主のご機嫌取りに非常に有効で、直近のポリコレゴリゴリの作品の爆死は
大株主のご機嫌取りを顧客以上に優先した結果と言える

運用会社の評価を得るために頑張った結果↑

この構図ができた原因として、1920年頃から投資先にキリスト教の倫理に反した会社を入れるべきでないという動きにより「酒、タバコ、ギャンブル」関連の会社が除外され、これが年々強化されていき、環境や人権への意識が必要となっていった

これは過去記事の引用です↓
ポリコレ、投資(アサクリ、ESGスコア)|Constitute (note.com)

ポリコレ批判をするならSP500とは縁を切りましょう

つまらない

SP500や全世界株などの王道銘柄は長期投資をすれば安定して勝てます。
ただ、それは”安定して”です

爆上げはほぼ経験できません

数十万~百万買った株が決算後に+10~20%

一度これを経験するともう投資信託がくだらなく思えてきます

ただし、個別で勝つのに比べて圧倒的に簡単なのは間違いないです
なので、つまらないと感じるなら個別やるくらいで良いとは思います

終わりに

人によって向き不向きはあると思います
私のように逆張り大好きで、売るタイミングを計るのが面倒と感じるなら絶対に長期投資に向いています
来年の投資先ですが前述のTSLA、PLTR、NFLXに加えてHIMSも追加で投資します
HIMSに投資する理由"次のPLTR"|Constitute (note.com)

ついでに、投資信託も批判をしていたものの、nisa枠を埋めたいのでfangを引き続き買います
これらの投資は5年以内には数倍になっている自信があります

わくわくしかしねえ

おまえの苦労をずっと見てたぞ


本当によく頑ったな?

遂に慢が報われ大な富を得る この記事を読み飛ばしてしまえば これまでの苦労は全ての泡だ

値段ばかり気にして欲しい物を慢し 外食や娯楽を控え節約ばかりの生活

収入は増えず金が出ていく一方 将来に希望を持てず疲弊する日々 そんな現実から抜け出す時が来た

散らかり倒した狭い部屋を飛び出し 贅沢で余裕のある生活を実現し

好きな事をやれる人生にしたいだろ?

世界中がおまえを否定しても だけはおまえを認めてやる

散々苦しんだのだもう楽になれ 富を望んでいるならやることがある

この音今日中に使うのだ やり方は簡単だにでもできる これがダメならもう人生を諦めろ


左下の♡のアイコンタップ 【シェア】をタップしてから適当なSNSを選択して投稿

これで幸福の清算がはじまる オレは決して理強いはしない

やるもやらぬもおまえ次第だ 更に共有から別記事も共有すれば 訪れる富と幸福が何倍にもなる

だがフォローしていないと 慢の人生に逆戻りしてしまう 必ずフォローをしておくのだ


では締め括りに虎の金運を贈る 波動を二回タップで授かるのだ

(3)  (2)  (1)

今だ 波動を2回タップしろ

(((波動)))

お前の金運は急上昇している そのまま願い事をコメントするのだ

他の書込みへのいいねも怠るな おまえに富が降り注ぐだろう

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?