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MOTOKOさん 継続セッション3回目とその後の変化

継続セッション3回目のメインテーマは
「あなた、まだ我慢している領域がありますよ」
だったと思う。

現在の状況や子供の頃の事を話しながら
「恋愛関係の欲求(男性性に触れる事)を我慢していること」
「夜遊びしたい欲求を我慢していること」などを指摘され、
一生を通じて真剣にグレていきましょう!
言われる。

凄いね~、「グレる」と「真剣」って
一緒に並べることのできる言葉だったんだね・・・。
と思う。

多分、ガシッとはまった枠をパーンと壊すために、
色々してみましょう!とアドバイスをいただき。

本当は「次回までにインナーカラーで良いので
金髪にするように」と言われたのですが、
もうすぐ、長女の高校卒業式があるため、
とりあえず、人生で初めて髪全体に色を入れ、
夜遊び、と言われたのでずっと飲みに行きたかった
高校時代の友人に連絡し、飲みの予約を入れました。

そういえば、子供が生まれてから18年、
一人旅に行ったり、ランチに行ったりはしたけれど、
夜、飲みに行ったりはした事なかったかも?
と思い返す・・・。

本当に自分はずっと優等生をしてきて、
沢山の事を我慢していたし、
その我慢していることにも気づかないくらいで。

楽しんでいるつもりでも、自分が自分に楽しむことを
許可している領域はとても限られたものであったこと。
そんなことに気づかされたのでした。

MOTOKOさんの継続セッションを受けながら、
holos talkに出ていたマイケルさんのセッションを受けたり、
この3回目のセッションの2週間後には鈴木しのぶさんの
セッションも受けました。

自分はどうも楽しむことが苦手で、
楽しむことが苦手なのは
身体自体の感覚が鈍感なのじゃないか?
と思ったからです。

「楽しむ」ということは頭ですることでなく、
身体を使って五感で感じることなんだなきっと、
という感覚を得たから。

ただ、しのぶさんのセッションでは
その旨を話してセッションをしていただいたのですが、
「あなたはそんなに体の感覚が鈍感ではないですよ」
と教えていただいたのでした。

ちょうど1年くらい前から、
「身体」に取り組まなくてはいけない気がして、
少しづつ体に取り組んでいました。

私がやっていたのは梅田幸子さんという方がされている
「反射の統合ワーク」というものだったり、
身体を壊して自律神経専門の整体に通い始めたり。

MOTOKOさんの単発セッションを受けようと思った
理由も原因不明の体の不調があり、
「これはもう西洋医学の先生ではなくホリスティックに
身体を見てくださる方のところに行かなくちゃ」と思った結果、
私の知っているホリスティックに体を見られる人が
MOTOKOさんだった、という訳なのです。

それこそ、1年くらい前から始まった
身体に取り組むプロセスが、
MOTOKOさんの継続セッションを受けることで
完成し、今「自分の快不快が分かる」という状態になった。
と感じます。

しかし、「快不快が分かる」って凄いことだなぁ、
と今実感しています。

なぜなら、快不快が分かった結果、
仕事を辞めました。1か月で・・・。

前だったら1か月で仕事を辞めるとか
私の辞書にはそんな言葉はなかったですが、
身体が不快を感じ取り、合わない環境に
我慢することが出来なくなった・・・
と感じています。

「我慢することが出来ない」とは
選択肢が減ったということ。
自分にドンピシャの事しか選べないということ。

ギャー!!
これからドンピシャを見つける旅に出なきゃ!!
ドンピシャの方がそこそこよりも選択肢は少ないのです。

ただこちらの動画で言っているように↓
「快不快が分かって、それが自動で選択できるようになると
早いよー」と言っているように。
ここからは早いんじゃないかな?・・という感覚。
「本当の自分」というものに一致できるプロセスが
加速していくんじゃないかな?という感覚。

後2日で最後のセッションです。
その時に、今自分はどこにいるのか教えてもらおうと思います。

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