QUANTA retreat in Yamagata⑤~2日目Yujiさんのグループセッション
2日目の午後のプログラムはYujiさんのグループセッションでした。
リトリートに行く数週間前だったでしょうか?
このnote上で奈良のリトリートに参加した方と
ご縁が繋がっていました。
お話しさせて頂いた際に、
リトリートを活用するためのアドバイスを
いくらか教えていただいており、
その中で「Yujiさんにご質問できる時間は少ないから、
なるべく積極的に利用した方が良いよ。」と
言っていただいてありました。
初日のオリエンテーション後、食事に行こうと
ロビーの売店の辺りにいたらYujiさんが
ちょうどいらしたので、
「リトリートの時間は少ないので、
最大限にこの機会を活用したいのです。
お聞きしたいことがあって・・・。」
とお声がけさせていただき、
「どのような内容ですか?」と
聞いていただいたので、
「今やっている活動についてです」と答えると
「noteの人ですね。ネイタル見ておきます」
と言っていただいた・・・。
余談なのですが、私のnote記事っていいねが10つくかつかないかで。
「人に見せるため」というより「自分が書きたいことを書く」
スタンスでやっているので数字が欲しい訳でもなく、
世界の片隅で自分のことを書いている気分でいたのですが、
Yujiさん初めその後も私のnoteについて知っている方が
思っていたよりいて冷や汗でした‥‥💦
けれども、オリエンテーションで言われたように
私はteam wonderで。
「自分の思うこと、感じることを打ち出していくことで
世界線が変わる人」ですし、実際にnoteで頭のおかしい私
みたいに思っていた部分を諦めて出しちゃってから、
本当に世界線が変わって、私の個性を良いねと言ってくれる人に
出会えてきていました。
だから、ちょっと冷や汗でしたが、
これからも「周りがどう思うか?」を出来るだけ意識せずに、
「自分の感じたこと、思ったこと」に忠実に
記事を書いて行こうとリトリート後、思ったのでした。
で、Yujiさんのセッションですが、
私達のグループは「自分の純度を高くいないと
輪郭が変わってきやすい人達です。
太っちゃったり、姿勢が悪くなったり、
皮膚に症状が出たり・・・。」と言われ、
意味が分かりマクリータでした・・・。
(お知らせを受けた5年ほど前から皮膚がずっとおかしくて・・・。)
「違うことをしないこと」「余計なことをするエゴを削ぐ」
と言われました。
(もう、怖い・・・。)
私の番が回って来て、最初サラッとオリエンテーションで頂いた
カードに書かれていた課題について聞かれたのですが、
それらについては「やっているところです」と答えると、
売店でご質問した「私の活動」=「セッション」について。
あなたにとってセッションをすることはmustです!
良いですか?ちゃんとしているかどうか?
いかがわしいかどうか?社会的にどう見られるか?
能力のエビデンスと言ったことは要りません。
自分を滅する=出したい自分です。
パイプはもの申さない!
確か・・・「持っているものを使わないのもエゴです」と
言われたような・・・?ちょっと記憶があいまい?
Yujiさんにオペというより、強い薬を注射されて
痺れてしまったような感じで思考停止しました。
「セッションをやりなさい」という外圧を、
他人からのお言葉を沢山言われてました。
けれども、どうしてもそれを受け入れられない自分がいて。
それにですね。ホロスコープを勉強しても
私のネイタルの12ハウスは空ですし、8ハウスも天王星が
いるだけで・・・。
「私スピな人じゃないはずだよね~?」という疑問がずっと
消えなかったのです。
それについても質問すると
「占星術的にあなたがなぜそれをするのかを説明することは
出来ますが、敢えてしません。なぜならそこがデータに基づいて
考える月山羊だからです。」と・・・。
私、月と水星が山羊座なのです。
だから、「データに基づく」とか「効率的」とか
「現実的」「実用性」が落ち着きますし、考える時の
ベースなのです。
それなのに、スピリチュアルってそことは真逆というか、
全く「効率」「データ」等の適応されない世界な訳で・・・。
だから、そちらの仕事をすることにとても抵抗があったのだ、
と気づきました。
けれども、このリトリートを以って
「月 山羊を卒業するのだな」と。
そのためのリトリートなのだな、と。
「考えすぎです」とはその後、Yujiさんに
ご質問した時にも言われた言葉です。
Yujiさんからはもう一つ別方向のアドバイスもいただいて。
それは「ファンシーな服を着てください。
無駄をもっとやる、無駄を愛でてください。」というものでした。
「ファンキーですか?」と聞いたら
「違います。ファンシーです。キャラ物とか。
ググッちゃダメです。周りに聞くのは良いです。」と言われた。
この時はこのアドバイスは相当謎だったのですが、
このアドバイスの威力を私は後に知ることとなり、
Yujiさんの凄さを嚙みしめることになるのですが、
それは後の記事で・・・。
言われたことを真面目に真っ正面から受け止めてしまう
私。
「私という個性を全て無くしてお人形さんみたいに
なることが私の魂の願いなのかな?」とか
数字目標もいただいたのですが、それにも
恐れおののいていたり・・・。
痺れたまま部屋に帰って同室のKちゃんに
Yujiさんに言われたことを・・・。
するとKちゃんは私が真面目に受け取りすぎている部分を
「Yujiさんはきっと○○っていうことが言いたかったんだと思うよ」
と嚙み砕いて説明してくれて、まるで中和剤が打たれたみたいに
私は麻痺から解除されるのでした。
「そうか、そういう風に受け取れば良いのか」
そして、「無駄を愛でてください」という言葉にKちゃんは
うなっていました。「Yujiさんの言葉のセンスは凄いね」と。