Daisuke
頭に流れてきた文字たちを、気ままに綴っています。 気楽に、自由に、味わってみてください。
振り返れば この1年の変化は 今までとは少し違ったように感じる 今までは、 周波数やこれからの行き先が近いグループで、 ある程度まとまって、次元の移行が進んでいた ここ最近は、そのグループの枠が外れ、 変化や移行が、より個別でそれぞれに進んでいっている 今まで会っていた人の中で 周波数が離れている人とは、自然に会わなくなっていった 思考や感情、地位や名誉、一般的なスピリチュアルなど、 三次元(物質次元)に対する興味や意識のフォーカスが減っていった 社会の流れや誰かの
ぽろぽろと ぽろぽろと 取れていく 煤けた鱗 そこに宿るは 古の記憶 焼かれたと思ってきたが その瞳に写るは もうひとりのあなた 因果の環という舞踏の中で いつ終わるとも分からぬ享楽にふける そう これまでは その鱗を その環を 脱ぎ捨てて 飛び立っていく時 白光が つよくなってきた 宙から 呼びかけてくる声 あなたの内にある静けさと つながると 見えなかったモノが 見えてくる 風の言葉が 鳥の歌が 森のささやきが 聞こえるようになる 道を進
トントン ふと見ると 「来てくださいね 待っていますよ」 そうやって 突然のお誘いがやってきた まだ1回しか 会ったことはない でも その優雅さと 心地良さと 静けさに 惹き込まれていく 車を降りると 目の前にいる君 びゅう どこからともなく 風の踊り子がやってきて びゅう 周りのみんなを 盛り上げていく びゅう その調子に合わせて みんなが手を振っている その風の柔らかさを 味わっていると あなたが呼ぶ声 目の前にいくと 碧色に輝くあなた
魅入られてしまった 沈んでもしずんでも 追いかけてくる この蒼に それほどに ここの世界は美しかった ここにいると切り離される 世界の座標から どっちが上で どっちが下か わからなくなる そうやって 流れに流され漂って すると 遠く向こうのほうから やってくる微かな揺らぎ その心地よい揺さぶりに 身を任せていると 静かに おおらかに 語りかけてくる声を感じる 染み込んでくるその声 肌の隙間から じんわりと 満たされた暖かさに 心を委ねる 静かになって
「それ」は もののすべての時を止めるような それでいて 宇宙の果てまで優しく貫くような そんな音だった 慌てて 周りを見渡す あれっ、 聞こえたのは、、、俺だけ・・・? そこには これまでと変わらぬ 人々の日常 カフェで 珈琲を片手に談笑にふける男女 横断歩道で スマホ片手に器用にすれ違いながら歩く学生たち ふと 感じる視線 その先にいるのは 猫 黒と白 微動だにせず じっとこっちを見ている その瞳は 美しいエメラルド すべてを見透かすかのよう そん
最近、 ニュースやスマホの中から現れる 遠い世界の出来事より、 直接起きた出来事のように 目の前にある世界を 大事にするようになった 自分の外側に在るように思える世界より 自分の内側に確かに拡がる世界に 意識を向けるようになった そうすると 四季折々の美しさや 自然のリズム そして 自然が投げかけてくるコト そんなことを感じるようになった この世界は 美しさに溢れている そして その美しさは 刻々と増しているように感じる その美しさを感じる時間を 自分が感じ