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店長インタビュー ~ピッツァ サルヴァトーレ クオモ & グリル 前編~

ラ チッタデッラ内には、レストランやファッション、エンターテインメントまで幅広いジャンルのお店が並んでいます。さらなるお店の魅力に迫るべく、店長インタビュー企画が新たにスタート!第1回は「ピッツァ サルヴァトーレ クオモ & グリル」の横内店長にお話を伺いました。

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◆胸元に輝く缶バッチの秘密とは…?

―横内店長、今日はよろしくお願いします。胸元の缶バッチ、とてもおしゃれですね!
実はこれ名札なんです。サルヴァトーレでは全員にイタリアンネームがあり、その名前でお互いを呼び合っています。僕のイタリアンネームは「シルヴァーノ」なんですが、当時の上司が「お前シルヴァーノっぽいな」といって名付けてくれました(笑)今では僕がアルバイトさんに命名する側ですが、野球の永久欠番のように使用NGの名前もあって…かぶらないように名付けるのは難しいですね。

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―そうだったんですね!名前以外に店内でイタリア語を使用することはありますか?
イタリアに来たような気分で食事を楽しんでいただくことをコンセプトにしているので、挨拶や声掛け、オーダーを取るときはイタリア語がメインです。イタリアの元気で陽気な雰囲気をより感じていただけると思います!

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◆川崎店はダブルキッチンとダブル窯を備えるレア店舗!

―サルヴァトーレさんは全国各地に店舗がありますが、川崎店ならではの特徴はありますか?
ここは「ピッツァ サルヴァトーレ クオモ & グリル」と、「肉と牡蠣 市場」の2つのレストランが合わさったグループ内屈指の広さを誇る店舗なんです。それぞれにキッチンもあるので、他店舗では珍しいダブルキッチンシステムになっています。店内のどこに座っていても、イタリアン、熟成肉や牡蠣と2つのお店の味を楽しんでいただけます。

5サルヴァトーレ

あとはナポリピッツァのシンボルとも言える薪窯。今では数人しかいないと言われる本場ナポリの窯職人が来日して、1つずつ手造りしています。川崎店はそんな貴重な薪窯もダブルで備えているんです!混雑時には2つの薪窯でピッツァを焼く光景を見ることができます。

ちなみにピッツァイオーロ(ピッツァ職人)になるためには社内検定があり、合格した者のみがお店でピッツァを焼くことができるんです。川崎店は現在3人のピッツァイオーロで、伝統の味を守っています。社内ではピッツァイオーロの頂点を決めるコンペを毎年開催していますよ。


次回は、横内店長のおすすめメニューをご紹介します。
ぜひ後編もお楽しみに!

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【ピッツァ サルヴァトーレ クオモ & グリル】
https://lacittadella.co.jp/shop/detail/salvatore/

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