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本日のお茶

GuShu Rareness5 ’19 http://pu-erh.sk

乾隆藍ブルーオニオン小壺
本金彩青花月季図中山
国際景徳鎮試験場

メロンが枯れた風味、底深く浸透する茶気。 立体的というよりも意識/無意識まで沁込む。 そこからの戻り。 足先など全体に広がることはなく、「沁深」、空間を持たない質量、光らない光のよう。

茶気の種類、違いで品茶を行う。 このお茶の茶気、その沁深は意識レベルまで来る。 全身に広がる茶気はわかりやすいが、こうした茶気に触れると、お茶の真髄を垣間見たように思う。

7分、二煎目。 やや渋みが出るが、軽い。重量のある軽さ。 中身はあるが、その境界かない。 茶気、体感は淡く、前の茶気、体感に重なる。

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