Souvenir!予約されたケーキも特別説
クリスマスケーキは独り身には中々買いづらくて少し憧れ。カタログを眺めることは大好き。
そんな中、今年のケーキはどんな傾向かなと眺めていたらふと「SOUVENIRS」という単語が目に留まりました。
フランス語の意味が「思い出」なんだって。
英単語だと「お土産」としての意味が強いけれど、
お土産も「思い出やその土地のことを持ち帰る」ことだよなぁと思って
どちらもなんだか幸せにしてくれる単語な気がしました。
幸せになるために今年はクリスマスケーキを買ってしまってもよいかもしれないなぁ(候補の店を吟味しながら)やっぱり良いお値段するから分け合える人いてからかな…
特別といえば
以前、ケーキを買っていた時に横から聞こえてきた
「予約したケーキを受け取りに来ました」って言葉も特別に聞こえました。
ただのケーキじゃないんですよ「予約されたケーキ」ですよ。
お店にふらっと立ち寄って買うのも素敵だけれど特別に「誰々のために」「祝うために」「このケーキが食べたくて」などシーンが決まって迎えに行く。ってすごく幸せなことだなと思いました。
聞いたときめっちゃいいなーーーって刺さっちゃったんですよね。
たった一行、されど一行。
最近心のアンテナというか日常の解像度が少し鮮明な気がしているの。
きっとアウトプットが日常化されたからかな。疲れすぎないよう、ほどほどに楽しんでいきたいわ。
ではまた。
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後日追記:今クリスマスケーキ予約出てるけどやっぱり独り身で4000~5000円のケーキ買えない!ケーキ何ピース買えちゃうの~!
いつか大富豪になったら、迷うことなく買いたいです。