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言葉のドッジボールじゃなくてキャッチボールして!
関西に帰省しています。
友の誘いにより、昔のサークルのOBライブに行き旧友達の活躍を垣間見てきました。
懐かしさに震えました。2回生振りの初期バンのメンバーにも会えるなど久々の再会もあり楽しかったです。
一曲歌う前に、バンドだったり曲紹介のミニMCコーナーがあるのですが、皆トークが巧みだなぁと毎回感心します。と同時に、関東にいるとより思うのですがお笑いにはかけ合いのためにパートナーが必要だよなぁと。文化祭などのMCも関西は必ず2人組が出てきているんじゃ?という話になりました。1人でも観客が突っ込んでくれるような隙がある(愛されている)人が。
ツッコミが輝くにはボケがいてくれないといけないし、ボケも突っ込んでくれる人がいるからボケれるのです。そうでないと地獄の時間が生まれますからね。楽しい面白いはスターや起爆剤的な人が輝きつつ、皆で作り上げていく空間なのかもしれません。
今回もとあるバンドがMCでボケ散らかしてて(ほんとに回収せず機関銃みたいにボケの乱打)一方通行やなぁと思っていたらすかさず観客席から
言葉のキャッチボールじゃなくてドッジボールしてるなぁ
と振っていてあ〜〜上手!!!って思いました。
会話が上手い人って相槌も上手だなぁと最近感じているのですが、本当にさらっと、でも瞬発的に出す言葉が的確で自分鈍ってる〜〜と悔しくなりました。ワードセンス良い人やっぱり憧れです!
ドッジボールじゃなくて楽しいキャッチボールができるように瞬発力を強めたい来年です!
ではまた!