[目次] 思い出のゲームについて語りたい
はじめに
これまでのゲームライフ中で思い入れのある作品について、個別に記事を作成し、語っていきたいと思います。
こちらのページから各記事へアクセスできるよう整備を進める予定です。
思い出のゲームたち
■ファミコン
・火の鳥 鳳凰編 我王の冒険
コナミから発売された横スクロールアクションゲーム。手塚治虫先生の火の鳥をゲーム化した作品ですが、アニメや原作漫画との関連は薄い。
プレー中にセレクトボタンを押すことでどこでもタヒる事ができるのですが、このセレクトボタンが当時の自分にはツボで、これだけで30分は遊べる。
■スーパーファミコン
・ロマンシング サ・ガ
SQUAREから発売されたRPG。スーパーファミコンにはドラクエやFFといった名作がいくつもありますが、私にとってはスーパーファミコンで初めて購入したRPGであり、何回もプレーした思い出の作品です。
アイスソードはガラハドから奪いがち。
■ゲームボーイ
・カエルの為に鐘は鳴る
任天堂発のアクションRPG。シンプルな戦闘システムかつ、ほぼ一本道の構成ですが、とたけけさんが作る音楽が好きすぎて何回もプレーしました。
現在、任天堂Switchオンラインでも配信しているので、未プレーの方にも是非プレーしてもらいたい。
■メガドライブ
・スライムワールド
スライムで覆われた惑星を舞台とした横スクロールアクション。スライムは水を弱点としており、主人公は水鉄砲を手に挑んでいきます。
体中がスライムに覆われると爆散死するのですが、二人での協力プレー時はお互いに体を洗い流す事ができるのが激熱。
■PlayStation
・ワイルドアームズ
ソニー・コンピュータエンタテインメントより販売。西部劇テイスト漂う世界観を舞台としたRPG。なんと言っても、なるけみちこさんの音楽が素敵。オープニング、街、ダンジョンなど、どの曲も好きで今でもサントラ聴いています。
■PlayStation2
・NHL2002
一番好きなスポーツゲームは?と聞かれると、私はこのソフトを挙げます。EAから発売されたアイスホッケーのゲーム。当時アイスホッケーをやっていたので、日中はアイスホッケーのトレーニング、夜はこのゲームでメンバーと遊ぶ毎日。実際のスター選手がリアルに表現されていることに感動しました。
また試合中のインターバルに流れる曲も良く、SUM41といった有名なアーティスト以外に、GOBやTreble Chargerといった素敵なアーティストを知る事ができました。このゲームをきっかけにカナダ音楽についてもハマるようになる。
■Xbox360
・悪魔城ドラキュラHD
コナミから発売された悪魔場ドラキュラシリーズの番外編となります。横スクロールなのはこれまでのシリーズと同じなのですが、このゲームなんとオンラインでの6人同時協力プレイが可能となっています。またハクスラややり込み要素も盛りだくさんであり、武器の取集、スキルの使い込みによる熟練度UPなど、やめられない、とまらない(かっぱえびせん)。
恐らくXbox360時代、一番やりこんだソフトだと思います。
■PlayStation3
・ストリートファイター4
あまりにもストリートファイター4にハマりすぎたので、Xbox360版、PS3版どちらも購入し、それぞれ機種でアーケードスティックも準備してしまった。平日夜は社員寮の隣の部屋の先輩と鍛錬を積み、ゲームセンターやオンラインで自分の腕を試す日々。ストリートファイター5と6には手を出せていないので、またタイミングを見て格ゲー復帰したいと思います。
■PC
・Papers, Please
架空の国家「アルストツカ」の国境検問所を舞台に、プレイヤーが入国審査官となり、入国希望者の書類審査を行うアドベンチャーゲーム。
ランダムで生成される入国希望者はあの手この手でパスポートを偽造して入国してこようとするので、パスポートの不適合を見抜けるかがこのゲームのキモとなってきます。
事情がある違法入国者を見逃すかはプレイヤー次第であり、その決断がストーリーにも反映されてきます。
こんな発想のゲームあるんだ!と驚かされたとても面白いゲームで、パズル感覚で思わずやりこんでしまいました。
アルストツカに栄光あれ!
最後に
まずは今後記事を書きたいゲームソフトをまずはリストアップしてみました。更新はスローペースですが、楽しんでいただけると嬉しいです。
ではまた!
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