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お金のいらない世界。 A world without currency.
物々交換
たいていのモノを手に入れるためにはお金・貨幣が必要なこの世の中。
貨幣が生まれる前は、物々交換が当たり前だったと推測します。
(お金では得られないモノについては別の機会に触れたいと思います。)
わたし物々交換(exchange)、好きなんですよね。
過去に得たモノ
マッサージという手に職を得たいま、セラピスト友達とのセッション交換はもとより、
寝床、
自転車、
エコラップ*、
ヘアカット、
カウンセリング、
洋服の補正、などなど、
いままでいろんなものと技術の交換してきました。
*↑友人が手作りして販売している繰り返し使えるエコラップ♪
料理も好きなので、
料理となにかを交換、というのもこれまでよくやってます。
エネルギーの交換
お金に余裕がないとき助かるのはもちろんなんだけど、
技術だけではなくてエネルギーの交換、という感じがして、
良い気が巡るような気がするのです。
お金での売買とは代えられない付加価値がうまれるんです。
お金のいらない国
わたしの将来の夢のひとつは、お金のいらない国に住むこと。
お金や利益、現在の資本社会とは無縁の生活をしたい。
インドにはすでに貨幣制度に頼らずに各国から集まった人々が共同生活するコミュニティがあって、いつかそこを訪れるのが夢のひとつ。
もう何年も前に長島龍人さんによる「お金のいらない国」のこのビデオを観たときの衝撃といったら。。。
※お金のいらない国の趣旨はこちら。
書籍も出ています。(私はまだ読んでませんが。)
お金のいらない国を観た&読んだとき、まさにこれこれ!といまの世界に対して感じていたモヤモヤ感がすっきりしたのを覚えています。
長島さんの提示しているお金のいらない国のコンセプトでは物々交換すらなくて、モノはあるとこからないところへ移動する、というもの。
もともと物欲があまりなくてミニマリスト(minimulist: 最小限のもので暮らすライフスタイルを送る人々のこと)を目指している私。
資本主義、消費社会、モノと情報にあふれる社会にすこしうんざりしていて、
いつか山で自給自足で生活したいと思っているくらい。
なのでこのコンセプトにとても共感したんです。
わたしは自分が本当に好きで、本当に必要なものさえ持っていれば、特に不満なく暮らしていけると思ってます。
派手な洋服はいらないし、
(洋服買うのは基本古着屋、ブランドものは好きではない。新品の服を最後に買ったのは何ヶ月前だろう。。。?)
新車なんて必要ないし、
(目的地に無事にたどり着ければスポーツカーだってセダンだって同じでしょ。私は山あいに行くのが好きなので四駆がいいけど。)
大きな家に住みたいとは全然思わないし。
(だって掃除が大変...!)
このテーマについてはもっと色々書けると思うのでその2はまた機会を改めて。
Kayla
"Be the change you want to see in the world."