韓国ドラマのようにドラマチックな過去世の紐解き①〜私と母の関係

私がサイキックアタックにあったnoteを読んだTEAM GALAXYのMAKIさんから、興奮気味にLINEが届きました。
「ラスボスがいたわ！」
？？？
韓国にて過去世リーディングをしていただき、過去世と現在の関係性が明らかになったかと思いきや、まだ何かあるですって？？？

結果、過去世が、今世起こっていることや人間関係に深く深く関わっていたことが、より明らかになり、二人して韓ドラ並な展開に驚きを隠せないこととなったのです。
何回かに分けてその紐解きを書いてみようと思います。
プロローグの部分も長くなりそうですが、お付き合いくださると嬉しいです。

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まずは、私の子どもの頃と母の関係について。
私は地方の片田舎で育ったのですが、優秀な母によって、特に勉強面について厳しく育てられました。小学校に上がると、宿題をやる時には一文字一文字厳しくチェック、少しでも乱れると書き直しを言われ、それはそれは時間をかけて宿題を仕上げていました。あまりに消しゴムで消すので、ノートが薄く破れそうになったりすることもよくあること。それでも完璧な文字、解答を書かなければ宿題は終わらせることはできませんでした。あまりの厳しさに、涙が出ることもしょっちゅうでしたが、泣いて許されるわけでもなかったので、ひたすらに取組む‥。
母もフルタイムで仕事をしていたので、仕事に家事にと忙しかったと思うのですが、毎日ずっとつきっきりでした。

また、
「あなたが社会に出る頃には、男女平等の世の中になり正当に評価されるだろうから、今から努力を怠らないように」
「安定した仕事（公務員とか）に就くのかいい」
と小学生のうちからよく言われてもいました。
母から期待されていることは幼いながらに感じていたし、親の言葉は絶対！と素直に思っていたので、学校の委員は率先してやる、宿題以外の勉強も積極的にする、など、常に模範的でいるよう努めていました。

小学生のうちは母からの影響も干渉も大きかったのですが、
中学受験をして県内の進学校に入学してからは、母も勉強に口出すこともなくなりました。ひとまず受験に合格したことで満足したのだと思います（私も母も）。

そうして、私は、母の干渉がなくなったことと、周りが非常に優秀な同級生ばかりだったため、張り合っても無駄だと思い、勉強に全く身が入らず。
また、高校生の時に日本のロックバンドに夢中になったため、進学で東京に出てライブに行くことを夢見る日々でした‥。

②へ続く