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【農研屋】現場訪問#1_水戸のお客様

先日は水戸のお客様のところに伺い、社内ワークショップを開催いたしました。

農業研究屋(農研屋)のやり方は、ただの改善ではなくまずは目指す理想像を明確にしてからその目的に即した向上施策を行っていくこと。
そのため、必ず最初の数回の訪問では会社の現在地と目指す姿を一緒に改めて整理させていただくワークショップやヒアリングを行います。

今回のみとのお客様は、今月からご契約いただいたため、まずは「成長モデルキャンバス」を使った会社の全体像整理から。
経営者さまのみで行うパターンもあるのですが、今回は社長さまのご意向もあり社員の方々にも参加していただくきワークショップ形式で行いました。

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とはいえ、たった2時間弱で会社の全体像がバシッと定まる事はありません。むしろ会社の理念は常に変化していく時代を包含する器のようなもので、中身は時代に即して変化させていくもの。
今回は、意識付けのはじめの一歩として、ブレスト的に行いました。

参加してくださった方からは「改めて言語化してみると気がついていたようで気がついていなかったことがたくさんあった。」という感想もいただき、ここから走り始めていくぞという感覚がある訪問となりました。

もちろん、理念や会社の方向性を定めるのは土台で、会社である以上実際にそこからどう従業員からもスタッフからも愛される会社を作りそれを利益に繋げられるかの、結果を出さなければならないもの。
また一つ、試行錯誤の始まりです。

★★★ ★★★ ★★★
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「産業として持続的な農業へ」
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